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一年間で80名超えの採用。リクルーターの木下にインタビューを行いました!

 こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。
 RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

 RevCommは2017年の創業以来、第6期目を迎えており、第5期(2021年7月~2022年6月)には新たに84名のメンバーが加わりました。今回は、その採用活動の中心的存在であるリクルーターの木下にインタビューを行いました。

 2021年11月のWantedlyでは、木下がなぜRevCommに入社したのか、走り出しの頃のRevCommの採用状況などを紹介しています。こちらもぜひご覧ください!

「趣味採用、特技採用」面接人数1,000人超えの採用スペシャリストが語るRevCommで働くことの魅力

一年間で84名を採用

なぜ今、RevCommはこれだけの採用ミッションを掲げているのでしょうか?

 RevCommは、現在事業が急成長しており、今後も事業を安定的に進めていくため、また、事業をさらに拡大させるためには採用をスピードアップする必要がありました。代表の會田も、採用がトッププライオリティーだと常々述べており、会社の最重要事項の一つとして、大きな採用ミッションを掲げています。

一年間で80名以上を採用するためにどのようなことを実施しましたか?

 もともとRevCommは外部の採用代行サービスを活用していたので、まずは採用を内製化するところから始まりました。背景としては、弊社の刻一刻と変化する状況を候補者にスピーディーに届ける必要があったこと、また書類選考から最終のオファー出しまでのスピードを上げなければ他社の採用に負けてしまうことなどから内製化を決断しました。一旦それまであった採用の仕組みをゼロにしてから、前職等で培ってきた経験を活かして採用の仕組みを整えていきました。
 具体的には、採用管理システムとSlackの連携をすることで、採用に関する社内のコミュニケーションを円滑・活発にしたり、面接官となる社員に対して面接ごとに毎日申し送りを実施しました。特に、申し送りの実施は、フルリモートのRevCommだからこそ、丁寧にやらなければならないことだと思っています。リクルーターが面接をして勝手に採用をするのではなく、面接官が面接をして意思決定することで、弊社の組織が出来上がっていきます。リクルーターはただ外側から見ている人にならないように、共に伴走し、信頼関係を築きながら一緒に採用活動をしていくことが重要だと考えているからです。面接の都度「今日はよろしくお願いします」「今日はこのような人との面接です」「面接ではこんな観点から見てみてください」など、面接官とコミュニケーションを取って、自分が面接をしなくても、今日面接官がどんな人を面接し、どういう背景があるのかなどを伝えることで、私自身も応募してくださる候補者の皆さんを把握するよう努めています。リモート環境下で、常に直接会話ができるわけではないので、細やかなSlackでの連絡は今でも大切にしています。

採用をスピードアップして、組織に起きた変化はありますか?

 組織の解像度が上がりましたし、何より面接に関わる社員が増えて、採用力・採用スピードが上がりました。マネジメントメンバー以外も面接官をしているので、現場目線で「候補者と一緒に働けるか」を判断しやすくなりましたし、候補者にも現場、マネジメント関わらず、様々な立場のメンバーと接する機会を提供できるようになりました。
 また、採用以外に目を向けると、RevComm全体としてチームで仕事をすることが多くなりました。以前はそもそも社員数が少なく、チームと言ってもせいぜい2、3人だったので、「個人事業主感」が強かったかもしれませんが、社員数が増えたことで、チーム内の人数が増え、チームリーダーなどの役割も明確になりました。

採用において大切にしていることは何ですか?

 リクルーターとは、「客観的に組織全体を見ながら採用を円滑に回し、決定が出るために何をするか・何を伝えるかを考えるストーリーメーカー」、「候補者一人一人内定承諾前の道のりをハンドリングする採用プロジェクトのマネージャー」である思っています。候補者一人一人の採用の進捗を追っていく中で、候補者、代表の會田、マネジメントメンバー、社外のエージェントなど、様々な人とコミュニケーションを取りますが、それぞれに柔軟に対応しながら、採用のプロフェッショナルとしての軸を保ち続けることを大切にしています。採用に関わる人が多くいる中で、そのうちの誰かだけが幸せになるのではなく、採用活動を通して各々にとって良い結果、事業のさらなる成長ができるためには、どの選択がベストなのかを常に考えています。 社内とHRのチームの中では「面白いおばさん」みたいな立ち位置でやっています(笑)

今後の採用ビジョンを教えてください。

 正確な採用数などは、事業の成長に付随するものなので、明確に「組織人数は〇人にすることが目標です。」は言えません。ただRevCommで活躍できる人は誰か?と聞かれたら、やはりフルフレックス・フルリモートであるため、ある程度自立自走して自分で考えられる人だと思います。また、創業メンバー、現在いるメンバーもそうですが、RevCommのVALUE「HAPPY」を体現している人が現在のRevCommを作っています。

 事業の成長に合わせて人数を増やしていかなければならないのはもちろんですが、その中で人材の質を保ち続けることも大事にしていきたいです。RevCommが求める人材は、市場に限りなくいるわけではないですが、RevCommにフィットするメンバーを採用することを限界までチャレンジしていきたいです。

最後に、採用候補者に向けてメッセージをお願いします。

RevCommはまだまだ6期目のベンチャーです。組織こそ大きくなりましたが、まだまだ仕組みも整ってない部分もあり、日々試行錯誤の毎日です。

自分が事業成長に寄与したと手応え感を持ちたいと思う方
自由と裁量をもって働きたい方
スピード感をもって自己成長をしたいと思う方

にはぴったりの環境だと思います。
このタイミングでの入社は本当に会社そのものを作っていく大切な時期ですので、一人一人がとても大切な戦力になります。一緒にRevCommを成長させていきましょう。

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RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしている素敵な仲間を募集しています!

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