「パートナーなしで充実する人生」を選択したアラフィフ独身男の幸せ探し
私は、プロフィールにも書いている通り、独身で子供がおらず、彼女もいないアラフィフです。
趣味や特技も特にない平凡な日々を送っています。
老後をひとりで迎える可能性が高いことを受け入れ、充実した人生を模索する一環として、このnoteを書くことにしました。
多くの人は、「パートナーを見つけること」と「ひとりでいることの寂しさに慣れること」の二つの選択肢に直面します。
ひとりでいる時の寂しさは誰しもが感じることがありますし、私もご多分に漏れずなのですが、これは人間の根本的な感情の一つだから抗えないんでしょうね。
それでも、この感情にどう向き合うかが重要だと思います。
一部の人々は、寂しさを埋めるためにパートナーを探すことに人生の大部分を捧げています。
婚活イベントやマッチングアプリを通じて、共に人生を歩む伴侶を探したりしますよね?
これはこれで、現代的な寂しさを解消する一つの方法ですが、私は別の道を選びました。
ひとりでいることが必ずしも悪いことではない、という思いが私の中にはあります。
実際、ひとりは気楽ですし、ひとりの時間を楽しむことは、自己成長にとても重要ですしね。
ひとりでいる時間を使って、新しい趣味に没頭したり、自己啓発に励んだりすることは、自分自身の内面を豊かにし、人生に新たな価値をもたらすとも思っています。
私は残りの人生、20年か30年かはわかりませんが、ひとりで楽しく生きるために、その準備を50歳手前から始めました。
時にはひとりでいることに、無性に寂しさを感じることもありますが、それも人生の一部と受け入れています。
これからパートナーと出会うことを全く諦めたわけではないですけど笑
人生に絶対的な正解はありません。
人生はさまざまな選択肢で満ちており、何が幸せなのかは人それぞれ。
自分にとっての幸せを見つけるための道を探求するしかない。
パートナーを見つけることに注力する人もいれば、ひとりの時間を楽しむ人もいるかと思います。
ですが、大切なのは、自分にとって何が最も幸せであるかを見極め、その道を選択することかと思う今日このごろです。
これからも、自分にとっての幸せを見つけるために、探求を続けていきたいと思います!
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