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サブスク時代の魅力!無制限のコンテンツを手軽に楽しめる時代に感謝

私は映画をめちゃめちゃ見る映画マニアではありませんが、最近アマプラで映画を3本見ました。(他にもアニメも観ています)

最近はNetflixも入りたいなぁと思っているのですが。

ふと、サブスク時代に生きていることは、本当にありがたいことだなーと。

私が学生時代の頃は、音楽や映画を楽しむためにレンタルショップに足を運び、CDを借りてはカセットテープにダビングしていました。

CDもタワーレコードやHMV、新星堂などに足を運んでは、視聴機でCD1枚1枚聞いて購入していましたもん。

あの時のことを考えると、音楽を手に入れるための一連のプロセスが、今と比べるととても手間がかかっていたと感じます。

映画やドラマも同様で、DVDをレンタルショップから借りてきて、限られた1泊2日の中で急いで観る必要がありました。

その時はそれが当たり前で、レンタルの文化が日常生活の一部でしたもんね。

ですが、借りたものは期限内に返さなければならないという制約があり、返却期限を過ぎれば追加料金が発生するシステムでした。

今の若い人は知らないと思いますが笑

これって今振り返ると、はめちゃめちゃ面倒でしたね。

これに対して、現在の音楽や映画のサブスクは、これらの面倒を一掃してくれました。

アマゾンプライム、Netflix、その他のストリーミングサービスでは、映画、ドラマ、音楽など、想像を絶するほどの豊富なコンテンツが手軽に、そして無制限に楽しめるようになってますもんね。

とてもじゃないけど観きれない。聞ききれない。

こういったサービスを利用することで、いつでも好きな時に好きなコンテンツを楽しむことができ、返却期限を気にする必要もありませんしね。

実際に、これらのサービスにはとても多くのコンテンツがあり、それらを全て見ることは生涯かかっても不可能。

死ぬまで見続けても、全てのコンテンツを見切ることはできない。

いまさら言うまでもないですが、これは、コンテンツの量が膨大であることを示しており、私たちがいかに恵まれた時代に生きているかを物語っていますよね?

サブスクの時代は、かつてのレンタル文化と比べて、エンターテインメントを楽しむ上で大きな進歩を遂げたと言えるかと思います。

低額、定額サービスに入るだけの金銭的な余裕があれば、もはや金持ちも一般人も境界線はないですね。

だって時間だけは24時間、誰にも平等ですからね笑


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