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【関節可動域】これだけは覚えて!

こんにちは!まさやです🕺

今回はトレーナーを始めたなら絶対に知っていて欲しいし、覚えて欲しい最低限の内容になります!

私の今後のnoteでも多く出てくる言葉や内容になりますし、お客様へのカラダの説明にも使用することができます!

それは、「ROM(関節可動域)」です!
ここで大切なのが「可動域の角度」と「動きの名前」になります。

👇関節可動域はこちらのサイトを見ながら覚えていきましょう!
https://www.jsfr.jp/download/info/2021/20211129_03.pdf

例えば
前ならえすをれば、肩関節は「屈曲」となり、
肘の関節は「伸展」という動きになります。

先頭以外は肩関節「屈曲位」、肘関節
「伸展位」

このように〇〇関節屈曲の状態で〜〜と書かれることが僕のnoteに限らず、専門書やセミナーなどでも多数出てきます。
ですから、この内容は必ず覚えて欲しいと思います!

しかし、こんなに多くのことは覚えるのは大変だと思います💦
なので、今回は僕が覚えるべき❗️と思う項目を絞ってお伝えします!

「絶対覚えてほしい可動域リスト」

①肩関節
②肘関節
③股関節
④膝関節
⑤足関節

この5つの大関節になります。

具体的に必要な部分は切り抜いた画像にマークしておくので、こちらをしっかり覚えておいてください☺️

この関節の動きと角度を知っておくだけで、例えば、、

「開脚を180°開けるようになりたい。」

という方に股関節は90°開けば日常生活では支障をきたさないです。ということを伝えられます。
必要以上に関節角度が大きくなると、自分で扱える範囲以上になってしまい、怪我のリスクが高まることも伝えることができます。

なぜ開脚をしたいのか?なぜ必要なのか?をしっかり明確にした上で指導をすると良いかと思います。

必要以上に角度を求めていないか?

※肩甲骨の動きだけはこの関節可動域には載ってないので、また次回以降に書いていきたいと思います!

っということで今回はこの辺で👋
お客さんにより良い時間を過ごしてもらえるようにしっかり我々も常に勉強していきましょう🔥

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