初めての心療内科受診~受診編~
皆さんこんにちは~♪休みの日に神社をはしごして結果的にパチンコに勝利したようちゃんです。いや、今度は罰が当たりそうな気がします・・・
さて、前回、心療内科を予約したのですが、偶然当日キャンセルした秋には入れることになりました。予約に関しては前回のnoteを確認してください。
職場に許可を得て少し早めに早退。そして病院へ向かうことに。今回受診する予定の病院は街中にあるため、駐車場があるか心配・・・
幸いなことに駐車場は少ないものの、予約制の為か全く車止まっておらず。
少し早めについたので車の中で待機。しかし、看板とか薄暗いから気が付きにくいよな・・・・(。-`ω´-)ンー…
時間になって病院へ。受付に行くと初診の為、自分のことを記載し、一緒に保険証も提出。その後、番号札を渡され、呼び出しをされる時はこの番号で呼ばれるとのこと。
最近は病院でこのような方法をとるところが増えてきているみたいですね。
なかは横に長い部屋。イメージとしてはアパートの廊下って感じ。そのアパートの廊下にあたる部分に椅子がぽつぽつと並べてあった。ここで待機するみたい。
自分以外にも数人いらっしゃる。終始皆さん無言。圧倒的無言(笑)。
そのうち自分の番号が呼ばれ、中へ。アクリル板越しに問診担当の方とお話。
内容として
①今回はどのような症状で受けたのか
②今までにこのようなところに来たことがあるか
③自分の小さいころから社会人までの生い立ち
④家族構成について
⑤うまくいかないことについて
このような感じで淡々と問診が進んでいきました。聞き方として、
①否定せず。②肯定せず。③事実を記載する。
という感じでしたね。これはリハビリのときの利用者さんとのお話でも当てはまるな・・・と考えながら受けていました(笑)
その後は10問ほどの質問用紙を渡され、4つの回答の中から当てはまるものを選んでいくという形でした。
回答もただ丸を連続してつけられるようにはなっておらず、1問目は肯定的な意見が1だとしたら、2問目は肯定的な意見が4になっている・・・ように、同じ「はい」を答えるにしても逆に書かないといけないような聞きかたになっていました。そのため、自然と質問用紙に目を通すことになります。
これはすごく考えられているな・・・・とようちゃん感動(笑)
検査が終わり、また廊下で待ってくださいね。と言われて廊下で待機。
その後再び呼ばれて先生と面談という形になりました。
いろいろ質問され、その中でようちゃんの症状としては・・・
①声が出なくなることについて
→ブラサカの講義や大学での講義の際はすらすらとしゃべられる。考える能力や受け答えの能力はあり。緊張によって声が出なくなっているだけではないか。
②眠れなくなるなど身体的な不調
→何かをしなければならないと考えてしまい、体に不調が出てきてしまっている。ただ、休みの前の日は眠れているということを考えると症状はまだ浅い。
これらのことから、まずは漢方薬を飲んで様子を見てみましょうという話になりました。
しかし、先生はゆっくり丁寧に話してくださり、こちらもとても話しやすかったですね。
その後、受付で会計と処方箋を渡されて終了となりました。
そして、外にある薬局へ。
処方箋をお渡しし、薬剤師さんが薬を出してくださりました。
説明の際、
薬剤師さん「〇〇・・・以上が薬の説明になります。何か質問はありませんか?」
ようちゃん「大丈夫です。ありがとうございます。」
ようちゃんのツエーゲン金沢のロゴが入った服を見て・・・
薬剤師さん「ツエーゲン金沢、自分も応援しに行っていますよっ!!」
ようちゃん「そうなんですかっ!!自分はツエーゲン金沢BFCの選手です。ブラサカをやっています」
薬剤師さん「えっ!!!そうなんですか、凄いですね・・・。」
ようちゃん「今、YouTubeでアジア選手権をやっていますのでよかったら見てくださいねっ!!」
薬剤師さん「ありがとうございますっ!!すごくお元気ですねっ!!」
いや、心療内科から処方箋でてるやないかーーーーーーーい!!
と、思わず心の中でツッコんでしまいました(笑)
ただ、このやり取りがようちゃんの中ですごくすくわれました(笑)。めっちゃ楽しかった(笑)
薬剤師さんありがとう(´・∀・`)ニヤ
こんな感じでようちゃんの心療内科の受診は終了したのでした。
とりあえず、出たのはこれでした。
いや、違う違う・・・・
とりあえず、心と体を休めながらゆっくり治療していきたいと思います。
結論:薬剤師さんのやり取りがめっちゃ楽しかった(byようちゃん)
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