ちょんまげ隊長ツンさんの報告会~裏話編~
皆さんこんにちは~♪来週半ばから介護現場見学実習が始まるようちゃんです。ちょっと緊張しますね(´・∀・`)ニヤ
さて、今回のテーマは「ツンさんの報告会裏話」です。裏話とはいっても大したお話はありませんが(笑)。のんびり加賀棒茶でも飲みながらこのnoteをご覧ください(`・ω・´)ゞ
じゃんけんマンさん「今回、皆さんに見てもらいたいものがあるんですよ・・・・」
じゃんけんマンさんがごそごそと袋から取り出したものは・・・
じゃんけんマンさん「この前のアジアカップでもらった盾です。ツンさんが表彰されたんですよ!!」
めっちゃ豪華な盾。そして、カップも。カップめっちゃ小っちゃい(笑)
そして、みんなでカップを掲げる掛け声を・・・・・・・・・・
いい大人たちがめっちゃ盛り上がっていました(笑)。
あと、じゃんけんマンさんのじゃんけん大会の時、じゃんけんする前に掛け声を出します。大人たちが全員でテンション高めに叫んでいました(笑)
なんていっていたかは忘れてしまいましたが(笑)
あとはまじめなお話としては募金活動をするにあたり、赤十字に寄付することはとても素晴らしいことですが、実際に活動しているNPO団体に寄付することも大切なこととお話されていました。
ただ、もちろん活動内容をしっかり報告されているところでないといけないと念を押しながら、
大きな団体になればなるほど、お金を使うのに時間がかかる。NPO団体だとフットワークが軽く、頂いたお金をすぐに使えるというメリットがある。
Yahoo募金の対象になっているところであれば身分もしっかりしているので大丈夫ではないでしょうか。
というお話をされていました。ツンさんのTwitterなどで紹介されている場合もありますので、よかったら確認してみてください。
あと、ツンさんが13年間のボランティア活動経験でお話されていたのが、仮設住宅が建つとよかったよかったとなって、世間からの注目が一気に引いてしまうことが多いとのこと。
そのため、同じ県内である皆さんの力が必要になることがあるとお話されていました。実際に仮設住宅が立ったからといってそれで終わりではなく、がれきの撤去や片付けが必要になります。
また、建物の被害自体は実は壊れていないところの方が多く、そこに暮らしている人たちがいます。ただ、周りのがれきはそのままになっており、子供たちが通学するときに崩れてしまう恐れがあるところがあるとのこと。
今までの災害であれば危ない所にはコーンが立っていたりと進入禁止になっていることが多いが、能登の震災ではまだまだ危険な個所に普通に入れるようなところがある状態と。
そういった意味もあり、今後長い期間での人手が必要になりますよ。と話されていました。