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父のDIY

みなさんこんにちは~♪最近いろんなものが壊れ始めているようちゃんです。こういうのは続くときは続きますね・・・・

さて、今回は父の「DIY」についてお話していきたいと思います。

改めて、「DIY」とは。

「D:だいぶ I:いっちゃってる Y:ようちゃん」

の略です。最近キーボードを彼女と言い出している時点で手遅れ感が半端ありません。いや、本当に。

実際の意味としては、

「Do It Yourself(DIY)」

とにかくじぶんでやってみよう・・・

という意味になります。父は昔からこのDIYをなんども行ってきた男であります(笑)。なので、ようちゃんにもまずは、

父「これ、修理できんか?」

というセリフから始まります。障子が破れたり、開き戸が開きにくくなったり、クワの先がとれてしまったり・・・・それを直せと迫ってきます。

そして、ようちゃんは大変めんどくさがりなので、

ようちゃん「あとでやっておくわ」といって、ほとんどが放置されるのです(笑)

そして、しびれを切らした父が自分で修理をしだすまでが田辺家のテンプレでなのですよ。自分で何とかしないとダメなタイプみたいです父は。

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クワの棒の部分にキリで穴をあけてねじ止めしている父。

クワの先が外れてしまったので、以前はくぎをくさび代わりにして入れていたのですが、何度か使っていくうちに取れてしまいました。

なので、ねじ止めしたら何とかならんか?ということでキリとドライバーとネジを取り出して自分でいじり始めました。

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近づいても気が付かない(笑)結構集中していますね~。

こんな感じで作業して無事にクワの修理が完了しました。ちゃんと自分で使わずにようちゃんに実験台をさせる慎重な父です。いや、俺はどうなってもいいんか(笑)

ちなみにうちの納屋のところの整理するようのフックなどは父が全て取り付けています。

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こんな感じでホースを束ねておいています。

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納屋の入り口の垂れ幕?のフック部分も自分で調節して取りつけています。

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真ん中にある物干しざおと緑のあみあみがかかったものは、アサガオのグリーンカーテンを作る際に使うものです。棒を2本広げて間に網がはってあり、その網にアサガオが巻き付いていくのです。これも父の手作りです。

こんな感じで、全盲の父でも何でも作って楽しんでいます(笑)。もともと見えているときは自動車の整備士をしていたため、手先は器用な方だったのではないかと思います。

ようちゃんの小さいころはよく自転車のタイヤをパンクさせて帰ってきてたのですが、父が直してくれていました。今思うとすごいことですが、当時はそれが普通でしたね(笑)

そして、今日も日課の花壇への水やりをやっている父なのでした。

結論:DIYで孫はつくれないよ(byようちゃん)



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ようちゃん(たなよう)
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