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発散するな、霧散せよ

*ここ最近けっこーバタバタしておりほとんど記憶がない。今週もそれなりに忙しく、ドタバタしているうちに終わってしまった。師走、とは二月のことなんではないか。駆け抜けていくうちに日々が終わってしまう、これはもったいないよーな気がしてならない。仕事がわんこそばのように次から次へとやってくる。そのわりに財布はぜんぜん満腹にならない。いつまで続くのだろう、このわんこそば仕事は。

そしてその反動で身体と心に疲れがドッときている。いやドドドドきている。それはもう滝のように来ている。滝はいいよな、落ちるだけなんだからとか訳の分からないことを思うくらいには疲れている。身体が疲れると心は散漫になる。心が疲れる、ということもあるが、基本的にはどうしても身体が先に疲れるようになってる。基本的には。

身体も心も労働に向いていない。ずっと同じことをやり続けると本当に気が狂いそうになるかトランス状態に入るかの二択だし、仕事が忙しくなると本当に生きる気力がなくなってしまう。書きながらそれはみんな同じかも、とも思ったが、まあそんなもんだって人もいれば、別にそーでもないよ、という人もいるだろう。好きなことを仕事にしようがしまいが、疲れるものは疲れるし、イヤなものはイヤなものだ。

こんなときはジャンクなフードをペプシなコークで流し込むにかぎる。と言いたいところなのだが、当方糖質制限中によりジャンクなフードもペプシなコークも摂取できない。仕方なしに他のストレス発散を考える。ハッサン、と思うからしんどいのではないか。ストレス霧散などはどうだろう。抱えているストレスが身体中の毛穴から気化し、霧散されてゆく。行き先は知らぬ。それはなんか良さそうだな、お風呂入ってるときなんか、まさにそんな感じがする。

あれ、何について書こうとしてたんだっけなぁ。ま、これはこれでいーか。疲れてるんだしさ、おれ。

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