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余白のある生活

何にも予定を入れず1人で過ごしてみた
自転車を降りて歩いてみた

太陽の光、青空、冷たい空気
とっても特別な時間に感じた
なんだろう、この柔らかく心地の良い感覚は
ふわっと何かが優しく包み込んでくれているような
歩いてるだけなのに、すごく心が満たされるこの感覚

家にいても、差し込む西日や聞こえてくる鳥のさえずり、木がざわざわと揺れる音
意識を向けて感じると
生きてる心地がしてとても幸せに感じた

時間に追われる忙しない日々
電車や車、自転車と、早く行く方法を選びがちな毎日
週に1度でも、1日のたった数分でも
ゆったりとした余白のある時間をつくる
この小さな積み重ねの習慣が
自然と心が満たされていくのかもしれない


今日も1日ありがとう
明日も素敵な1日となりますように

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