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300日目の振り返り

今日で300日目の投稿となった。200日からの100日もあっという間に過ぎてしまった感がある。今回は、201~299日目の振り返りをしていこうと思う。まず、最も反響の大きかったのは以下の記事である。

情報を出す受け取る(2021/8/26)

ワクチンに関することは誰もが気になるニュースであるが、打ったはいいが、その効果がどこまで持続するかに関しては、これから多くの研究結果が出てくるであろう。その点で、このニュースはある意味に衝撃的だったのだが、ふと冷静になってみると見出しに踊らされていやしまいか?と思う。こういったセンセーショナルな見出しの付け方には本当に辟易するが、たぶんこれからも無くなることはない。ということは、情報を受け取る側がより慎重に判断をしていかねばならないのだろう(難しくいうと、情報リテラシーの向上、となるだろう)。

流しのデータから(2021/9/19)

ランニングに関して、自分の体感と取得したデータ比較した記事。ほぼ備忘録的な内容ではあるが、きちんとデータを取って比較することは大事なことである。また、こういうことは記録しておかないと忘れてしまうから、忘れないうちにまとめておけたのはよかった。

オリンピックと言葉(2021/8/5)

もうずいぶん過去のことのように感じるが、夏のオリンピックで生まれた言葉について書いてみた。萩野選手は先日正式に現役を引退したが、そこでも非常に清々しい様子でインタビューに答えていて、好青年なんだなと改めて感じられた。スポーツは競技そのものを楽しむものであるが、アスリートが放つ言葉にも重みが感じられる。日々、極限まで自らを追い込んでいる人たちが紡ぐ言葉には、どんな思いが秘められているのかを考えるのも、スポーツの楽しみ方の一つなのではないかと思う。

愛と佞言とヘッドフォン(2021/10/16)

#スキな3曲を熱く語る というハッシュタグがあったので、それにちなんで書いたもの。タイトルはそれぞれの曲のキーワードを持ってきただけ(個人的な意見も含む)。3曲選ぶのって難しいなーと思いつつ、今考えても、じぶんとしては、やはりこの3曲かなと思うくらい納得できる内容となった。局の好みなんぞ、人それぞれなのだから一個人の意見に過ぎないのだが、こうやってまとめる機会があるのは面白いことだなと思う。

以上、個人的に気になったものを再紹介させて頂いた。普段から閲覧・スキを頂いている皆様、本当に励みになっています。ありがとうございます。301日以降も淡々と続けていく予定なので、引き続きよろしくお願いします。

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