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脳の仕組みを知れば記憶力を高めることができる

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。

土曜日。
今日は普通に作業があるので
平常運転です(笑)

今日のタスクは
案件対応、事務作業、雑務作業
となっています。


今回の内容は
『脳の仕組みを知れば記憶力を高めることができる』について解説していきます。


では、いつも通り結論からいいます。
『人はなんでも記憶できるほど万能ではない。きちんと、記憶に残りやすいやり方や脳の仕組みを知れば記憶に残しやすくなる』ということです。

では解説していきます。
皆さんは脳の仕組みについて理解していますか?おそらくほとんどの方が記憶における脳の仕組みについて知らないかと思います。かく言う私もこの間読んだ本を読まなければよくわからなかったです。この脳の仕組みを知っておくと記憶力が向上するかと思います。少なくとも私は仕組みをしたことにより記憶に残りやすくなりました。

まず私たちの中にはニューロンと呼ばれるアメーバ状のようなものが頭の中に無数に存在します。そのニューロンと言われるものが言わば私たちの記憶のシャボン玉です。この記憶のシャボン玉が無数にありそれぞれ独立して存在しますそのシャボン玉にはシナプスと呼ばれる細胞が付いておりそのシナプスはシャボン玉シャボン玉をつなげる働きをしてくれます。
例えば、サッカーのシャボン玉とフットサルのシャボン玉があったとします。
サッカーの知識とフットサルの知識を下げてくれるのがシナプスです。自分が新しく覚えた知識と関連している知識を新しくしているときにこのシナプスと言う細胞がシャボン玉同士をつなげてくれます。そうすることでより記憶と記憶が連鎖し、チェーン上になっていきます。

そうして複数の関連したチェーンが作られます。そして自分が何か思い出すときにそのチェーンから関連した記憶を引っ張り出せると言うことです。サッカーの記憶を呼び起こそうとした時には、フットサルのことも一緒に思い出すと言うことです。
つまり、たくさんの経験や知識を頭に入れておけばその分シナプス同士が結合しあうので何か質問された時にもぱっと答えが浮か浮かびますし、相手にわかりやすく例え話をすることができます。

これがニューロンとシナプスです。
そしてこのシナプスのつながりは実は、自分が主体的に学ぼうと言う意識がなければつながりにくいと言う欠点があります。
それもそうですよね、学校の授業などただ見ているだけの授業では頭の中のニューロンが反応せずシナプスを伸ばそうとは動きません。その結果学校の授業は全く記憶に残らないと言うことです。逆にゲームなどの攻略になると自分の頭が主体性を持って動くので覚えやすいと言うことです。漫画やアニメのキャラクターの名前や技もこのような理由で覚えやすいということです。

つまり、記憶力を高めたいのなら自分から主体性を持って物事を取り組む必要があります。人に言われたことをただやるだけでは自分の頭の中のニューロンは動きません、自分から率先して学ぼうと言う意欲を出し、この知識は自分の今もっている知識とどのように関係があるのかということを考えることにより頭の中のニューロンとシナプスが活性化され繋がることで記憶に残りやすい。ということです。
ぜひ、皆さんもニューロンとシナプスを意識してみてください。きっと今までと考え方が変わりますよ。


では、まとめると
『ニューロンとシナプスの関係性を知っておき、それを踏まえて勉強や仕事をすると記憶力が高まる。何事も主体性をもって取り組まなければ記憶力は高まらない』ということです。


では、今回はここまでです。

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