なぜ未だに就職活動時に学歴が重要視されるのか?

就職活動生の皆様にしたら、
これはとても大きな問題といいますか、
壁にぶち当たる方も多いのではないでしょうか?


国立・早慶・上智・6大学以上などなど


それ以外は土俵にも上げてくれないのかよ!!
と突っ込みたくなる学生もとても多いのではないでしょうか?


この業界におりますと、
企業側が新卒生に求めるものというのはとてもシンプルです。


・素直な対応力
・能動的活動力
・自発的活動力
・時間厳守


と基本的な事を求めています。


この4項目であれば僕でも、私でもあてはまるよ!
と自己評価の高い方もいらっしゃると思いますが、


この項目は正直見えにくいんですよね!


一緒に仕事してみないとわからない力なのです。
面接時にいくら、大丈夫ですといっても、現場はいって期待はずれという
話はとても沢山、事例として企業の人材責任者から伺います。


では、採用活動時に何で物差しを図るかという点が学歴となるのです。


ではなぜ学歴なのか??


いい学校はそれだけ難易度も高く、勉強を沢山しないと入れません。
この沢山にとてもポイントがあり、


この世の中の人間全てが同じ時間を刻み、歩んでいるわかです。
その中で、いい大学にいける方、そうでない方の違いは


「時間の使い方」に比例するんですね。


時間の使い方=集中力の強弱となります。
いい大学出身者はこの集中力がとても高いという証明書を
もっている、要は資格みたいなものとなります。


この集中力が高い人間は上記4項目に対しても高い能力を発揮します。


その為、学歴が重要視されるという事とのお話でした。


そんな私は高卒ですが。。。。。。


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