社会人になってからの読書週間
こんにちは!
今でこそ、趣味は読書と語れるほど毎日本を読んでいます。
実は、学生の頃は読書は苦手でした。
なぜ、私が社会人になってから読書をするようになったのか少し語らせてください。
私が本を読むようになったきっかけは「語彙力をつけたい」と思ったからと言えば聞こえはいいでしょうが、実際はビジネススクールの講師に学術的な方を読みなさいと言われたのがきっかけでした。
当時、25歳でビジネススクールに通い周りは社会人経験豊かな受講生ばかりでした。
そんな中、社会人3年目のひよっこがビジネススクールに通い圧倒的自分の知識のなさに自信を無くしました。
周りの意識たかい受講生は、経験があるだけでなく毎日読書や自己啓発をするなど努力をしていることを知り、私も30歳になった時には知識豊かな大人になりたいと思い読書をするようになったのです。
初めは、ビジネス書を中心に読んでいたのですが今は小説にハマっています。
学術的な本はどこにいったと思うかたもいるかもしれませんが、もちろんビジネス書も月に1冊程度読んでいます(たぶん)。
小説では勉強にならないだろうと思うかもしれませんが、意外にも小説から勉強になることは多いんですよ。
読んでいる本の数は、小説やエッセイなど週に3冊ほど読んでいます。
意外にも通勤時間に本を読んでしまえば、読めてしまうのですよね。
なぜなら、私は片道1時間30分ほどの会社に通勤をしていますので…
毎日20ページの本を読めば1週間で140ページになります。
文庫本ですと、300ページから500ページぐらいなので月に1冊は読めちゃいます。
少々長くなり、自分語りの記事になってしまいました。
これからnoteでおすすめの本を紹介できるようにライターとしても文章力を磨いていきたいと思います。
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