中国企業のパクリ技術は恐ろしいって話
そろそろiPhone12の発表がありそうでワクワクしている筆者です。
iPhoneっていうのは、他の会社がつくるAndroid系のスマホよりべらぼうに高価な上に、修理にも馬鹿みたいに金がかかるんだけれども、やはり使い易さとカッコいいデザインは消費者の心を鷲掴みにして離しません。
新規で一台iPhoneを買うと、大体10万円くらい掛かってしまいます。世の中の中高生が10万もするハイスペックなデバイスをみんな持ち歩いていると考えると、日本は裕福な国なのかなと錯覚してしまう私です。
これから、オンラインのコミュニケーションが増えるとするなら、スマホの画面はちょっと小さ過ぎるので、iPadの様なタブレット端末は売上が伸びるのでしょうか。ちなみにiPadは最新機種でも5万円しないので、お買い得かも。
私も例に漏れず、オンライン授業が増えたので、iPadが欲しくなりました。(ノートパソコンは持っているんだけど、会議してたらすぐバッテリー切れちゃう)。
そこで、型落ちとか中古のiPadが売ってないかググってみたら面白いものを見つけまして、「wish」という格安コピー商品ばっかり扱っている、中国のAmazonみたいなサイトがありました。
そこには、ぱっと見iPhone11ソックリなスマホが売られてたりして、これがまたなかなか似ている。ただ、値段が8000円くらいだった気がします。勿論スペックは高く偽装してあって、中身はポンコツなんだけど。
でもまあ、発展途上国相手にビジネスしてるのならそういう端末でもバレないかもしれませんね。発展途上国の情弱相手にモノを売ろうなんて考えは、正にChineseスタンダードな気もします。
たぶん、日本にも沢山の産業スパイが送り込まれていて、世界の工場はアメリカを押し退けて世界のリーダーになってしまうのでしょうか。
最近はウイグル自治区でも暴挙がBBCにすっぱ抜かれたりして、ちょっと風向きが変わろうとしてなくもない気もします。
やはり、「made in China は買わない」というのは不可能ですが、中国の傍若無人さは環境問題的にも、人道的にも止めなければならない課題だと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?