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瀬戸内の島で、アートを感じた話(日記)

夏休み最後の日に、瀬戸内海の「直島」という少し変わった島に観光に行ってきました。
サムネになってるのは、草間弥生さんのカボチャをモチーフにした作品で、なかなか凡人には思いつかない配色になってました。
岡山県では結構有名だったり、本に載っていたりするんだけど、平日だったからだろうか殆ど観光客はおらず、快適に観光する事ができました(勿論コロナの影響もあるのでしょうが、最近は世間もコロナ慣れしてきている気がします)。
そんな大きくない島なので、自転車で島を回りながらアート作品を見て回るのですが、いわゆる「現代アート」が多くて、芸術家の方々の感性というのはぶっ飛んでいる事が再確認できました。(写真に収めるとなかなか映えな感じはあるんだけれど)。
島にはいくつか美術館があって、本当は全部鑑賞したかったけれど時間もなかったので、「ベネッセアートミュージアム」だけ足を運びました。ちょっと標高の高いところにあって、歩いていくと大変でした。
入場料を払って中に入ると、これまた理解するのに時間がかかるアート作品がたくさん並んでいて、非常に見応えがあって、楽しめます。(浅い感想)。

島には他にも、ちょっとした銭湯や民宿のような宿泊施設が結構点々とあって、しっかり見て回りたい人は一泊するのがいいと思います。次はもっと真面目に書きます。


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