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4月5月6月の内省「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」

久々に書く!
前回note書いたのが3/6。本日6/21。
あっというまの3ヶ月でした。

3月

無事異動の内示がでました!よかったよかった。
この時期刺さってたのは、中田敦彦のyoutube大学のサブch。
育休中のあっちゃんが語る事にだいぶ共感してました。
社会への関心は薄まるし、上昇志向とか消えちゃうんわかるなー。
coldplayの「something just like this」の歌詞の意味いいんです。

老子とスナフキンの話とかもおもろかったよー。
また振り返って見てみようと思います!

4月

ついに異動。だいぶ心が楽になりました。
1年間耐えた自分を褒めたい。
1年って長い。長すぎる。
てか1年てなに?
年っていう区切りと自分の人生の充実とは何の関係もない。
地球の公転周期遅すぎ。
もっとはよ回れよ地球。
しゃんしゃん回れ。

どんな環境でもいい事悪い事の総量は一緒。
けど自分の信条と日々の生活があってないとどっかで歪みはくる。
学びの深い1年でした。

本屋大賞も出ましたね。
なるぴょんおめでとうー!
個人的には「スピノザの診察室」も好きでした。

この作品を読んだ時に実体験と合わせて深く考える事ができた事が、去年救急隊をやって唯一良かった点かなと思いました。

5月

ボディメイクのコンテストに出ました。
結果は予選敗退!
でも、出れたことがとにかく良かった。
何年もハードルになってた1歩目がでた。
基準もわかったし、新しい世界を見れました。
出会う人がみんなイケてて格好いい。
「こうなりたいなー」と単純に憧れました。
当日の振る舞いは勿論だけど、特に、snsで見るそれまでの積み上げの部分。
これまでの自分の人生を振り返ると、「カッコいい憧れの男に近づく」みたいなのがモチベーションの源泉だったと思います。
しばらくはボディメイク趣味として頑張っていこうと思います!
言語化できないけど、こっちの方向でやってけば明るい未来がくる直感がある笑

早速7月にまたコンテスト出る事に決めて、頑張ってます。
やったるぜー。

プライベートでは一瞬離婚危機できつかった。
いろいろ人生を考えました。
いまは円満に戻ってよかった。
家族がいるのも当たり前じゃない。大切にしよう。
一方で自分の中にハッピーシングルへの寛容性も生まれました。幸せなら、なんでもええよね。

あとは、ド定番すぎて避けてた本田健さんの本にハマって沢山読んでました。

定番は定番。納得。
好きなことして生きよー。

6月

Hybrid Atheleteという概念に出会って、ウエイトとランニングの両立を目指して頑張ってます!
筋肉と持久力は二項対立か?
科学的には完全に間違ってるかもしれない。
けど、筋トレやってたら走る事が恋しくなるのも事実。
だって走んのシンプルに気持ちいいもん。
メンタルには100パー良い。

どっちも達成できるように長い目でやってこうと思ってます!

あとは、話題の新書が爆刺さり。
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」

こころあたりがありすぎ。
著者が1994年生まれだからか、いろいろ共感。

新書大賞とると思う!
とくに最終章は超共感。
なんなら数年前からそのスタンスとってるつもり!
その社会ほんま達成しよ!

けどネットの感想漁るとそーでもない意見も多いなーという印象。
①新自由主義を内面化しそこなった
②ゆとり教育を真面目に受けた
③もともと本好き
自分のような層にピッタリはまったんかなー。とも
そらこの時代生きてたら、そういう社会の見方になるよな!って感じ。

共感しすぎて思わず、読み終わった本をすぐ先輩にプレゼントしたんで、感想が楽しみ!



そんな感じの3ヶ月でした!
次こそ近いうちにnote書けますように。
以上

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