見出し画像

恐怖心と向き合い、信念を持つには?

◆読む背景

以下に書いたアンソニーの記事を読んで
日々、無意識に反応を選択したくない。
自分の理想の生き方に則って自分の意思で選択したい。と思いその自分になるための方法を知るため。

#信念 #恐怖心 #思い込み #セルフイメージ #無意識 #アンソニーロビンズ #読書


◆本書を読んで自分の結論

恐怖心と向き合い、信念を持つこと。

そのためには、
無意識を言語化し意識できるようにすることで
無意識で選択している自分に気づき、変える必要がある。

・自分はなぜその選択をしたのか?
・もしその選択の背後に何かを恐怖しているとしたら、何を恐れていそうか?
・なぜそれを恐れるのか?
・結局、何を恐れているのか?
・それを恐れたとき自分はどういう行動をとるのか?

・本当は、どういう選択をしたいのか?
・その選択の結果、どういう生き方を理想としているのか?
・その生き方をしている自分は何を信じていそうか?
・自分は何を信じたいのか?


自分の場合、
私は1人になることを恐れており、
人に下に見られる失敗を恐れている。

恐れると、実際的な行動をせず
言い訳が多くなる。

本当は、行動的でありたい。
行動し、成長し続けながら、人のため、社会のためにできることを実践したい、する。

だから以下を信じて、このフィルターを通して世界を見る。
・自分は必ず達成できる
・すべての経験を成長の糧とし
・その成長の毎日を楽しみながら進む。

信念(自分が信じること)


◆特に学びがあり・活用したいこと

①恐怖心に打ち勝つ

これは、上記でも話題にした自分の意思決定をする上でも欠かせない。

たとえ、挫折しても、拒否されても
それはただの結果にすぎず、人生に何の影響もない。

それを自分がNGなことだと信じ込んでいる
すべては自分がどう認識するかによる。

そこに気づき、
自分はどう捉えたいのか?何を信じたいのか?
を自分で考えて決める。

②セルフイメージ

上記の「信じること」にも影響を及ぼすが
恐怖に打ち勝ち、行動するには、
「精神状態」が超重要。

精神状態を変えるには、
【内面的セルフイメージを変える】
力にみなぎっており、最高と思える日々自分を思い出す。

特に何かに挑戦する前にはその時のイメージを強く持つ。

ネガティブな記憶ほど定着しており「無意識」に思い出している。これを心理学では「ネガティビティ・バイアス」と呼ぶ。

できないイメージであれば
その挑戦を無意識に脳が避けるのは必然。

だから、最高の自分を強く脳裏にイメージする。色、音、そこにいた人などを鮮明に思い出し、追体験する。

信念を貫き、挑戦を終えた後は
どんな気持ちになるかイメージする。

【生理機能を変える】
精神状態と、姿勢・呼吸・発声は密接にかかわっている。

最高の自分でいるときは、どんな姿勢・呼吸・発声をしているかイメージしそのふりをし続ける。

◆今後の行動

・毎朝、信念を口に出す
・毎朝、最高の自分をイメージする
・定量的に実際に行動する。
・定量的な目標が達成できた時
 アンカリングを行う。


◆その他覚えておきたいこと

成功とは到達する目的地ではなく、
成長し続けながら、日々、人のため、社会のためにできることを実践するプロセスである。
そういう意味でいうと毎日が成功。

成功の第一歩は、目標を持つこと。
そして行動すること→現在地を把握すること→調整力(PDCA)

自分とのコミュニケーション力が大事
→刺激に対し無意識に反応を選ぶのではなく
→自分で反応を選ぶ力

NLPは、自分自身とのコミュニケーションの取り方を研究するもの。
無意識を活用し、望みの結果に導く科学

自分を変えたいという思いと「手本」があれば不可能なことはない

NLPは、ジョン・グリンダーとリチャード・パンドラーによって提唱
パンドラーは、ゲシュタルト療法の専門家

恐怖に打ち勝ち果敢に一歩を踏み出すには、
精神状態を変えるしかない。
人間の行動は、すべてその時の精神状態が生み出す結果。

精神状態を変えるには、
内面的セルフイメージを変えるか、生理機能を変えるか

ラポールを築く最も有効な手段は、外見をマネすること

人間の行動の大半は、無意識のうちにプログラムされた反応

アンカリングを活用する

富と成功5つのカギは
・挫折にどう対処するか
・拒否にどう対処するか
・金銭問題
・自己満足にどう対処するか
・さらに多くを与える。

以上


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?