フルリモート社員のワーケーション体験記【札幌】

リゾートワークスの大多和です！

リゾートワークス本社は沖縄にあり、フルリモートでの働き方が認められています。私は10月にジョインしましたが、札幌の自宅で仕事をしております。

そんな私が「東急バケーションズ札幌」でワーケーションをしてきたので、施設や周辺情報、札幌でのワーケーションの魅力をお伝えしたいと思います！

1泊2日なのでワーケーション体験というよりは、施設や周辺情報の確認がメインとなりました。1泊2日だと移動で時間を取られるので、最低でも2泊以上必要だと思いました！

ワーケーションログを書く前に軽く自己紹介を。

・札幌在住29歳（既婚）
・職歴
航海士として世界中を航海→観光スタートアップの海外コンテンツ企画→北海道で観光ガイド
・Joinの経緯
コロナ渦で札幌に移住し、北海道でワーケーションしていたところオファーがかかる。学生時代から国内海外多くの街へ旅しており、将来は色んな街に住みたいという夢があります。

ワーケーション基本情報​

日数：1泊2日
宿泊場所：東急バケーションズ札幌
人数：社内メンバー2人
移動手段：路面電車

タイムスケジュールはこんな感じでした！

ランチ

北海道の新鮮な海鮮が盛り沢山で札幌の中心地にある「二条市場」へ。ウニやイクラなどの海鮮が美味しい「大磯」では、様々な種類の海鮮丼から好きな丼を選べます。

周辺散策

ススキノや地下街を散策して札幌の雰囲気を楽しみました！

ホテル

ススキノから南に歩いて10分くらいの街中にあります。地下鉄や路面電車にも近くアクセス◎

部屋は2LDKと広く、札幌市内を一望できる大きな窓があり、開放感があるゆったりとした雰囲気。

作業場所は、ダイニングテーブル、作業デスク、和室の3箇所で可能です。

作業場所① ダイニングテーブル

作業場所② 作業デスク（デスク上のものは片付けてOK）

作業場所③ 和室（長時間は不向きだが気分転換に）

・Wifiの速度は以下です。

ダウンロード：77.22Mbps
アップロード：41.31Mbps

その他、IH&食洗機付きキッチン、ツインベッドの寝室、風呂洗面所トイレ（2台）など充実のお部屋！

ディナー

「ノアの方舟」というイギリス人建築家が建てたその奇抜なデザインは建築物としてもとても有名です！（徒歩1分）

北海道の海鮮やお肉を目の前で焼き上げてくれます。

そのあとは怪談Barへ。（徒歩5分）その他にもモノマネBarなどススキノの夜の街はエンターテイメント豊富です！

楽しんだあとは、帰り道にホテル近くの温泉へ。街中ですが、露天風呂やサウナなど充実していて、しっかり温まれます。

朝ごはん

Farm to Table（徒歩6分）でお洒落なブランチ。アウトドアメーカーのSnow Peakがデザインしたキャンプ感覚を楽しめるカフェレストランです。

体験を通して

思考を整理する時間が生まれ、普段の業務を客観的に見る視点が持てる

少し抽象的な表現なので例えて言うと、
海外旅行に行って、日本の良さを客観的に見れるようになったようなイメージです。

オフィスから離れた非日常的な場所で作業をしていると、作業しながらも思考は切り離されているような感覚があり、

「この業務って何の為にやるんだっけ」とか「これってこうしたら良いんじゃない？」など、普段の自分の業務を見直す視点が生まれました。

航海士時代はネットが通じない船の上で仕事をしていました。24時間体制で昼夜なく動く働き方をしていましたが、今や誰もがリゾートで、快適なWifiで働ける時代になりました。

普段オフィスや自宅で作業している方は、たまにはワーケーションをしてみると確実に新たな気付きが生まれると思います！

大多和 基　https://twitter.com/HajimeOtawa

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