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奄美大島リゾートワーク部、2020下半期に突入

奄美大島リゾートワーク部の加藤です。

「東京のみんなはもう下半期かー、大変だなあ」なんてのんびり考えていたら、実は東京と奄美大島では暦は同じだったようで、リゾートワーク部メンバーもみんな下半期なのでした。そりゃそうだ。
※弊社は3月決算です

そこで今回のnoteでは奄美大島支社として、奄美大島リゾートワーク部としてここから半年どんなことに力を入れていきたいか、一部現実を含めながら、夢と希望と妄想を膨らませたいと思います。

新しい働き方をどんどん試せ!自然とPCと仕事と私

コロナがもたらした働き方の変化。もはや、ただのテレワーク、リモートワークでは物足りないんです。

これまでなら

「フルリモート社員なんですよー」
「へー、めずらしいですねー、それで仕事できるんですか?」

みたいな話になっていたところが、2020年4月以降はもう、

「フルリモート社員なんですよー」
「あー、そうなんですね、うちも全社フルリモートです」

ええ、普通です。何も新しくなくなってしまった。

なので、さらにその先へ行かなければ、と。

海・マングローブ・山など島のいろんな自然を楽しみながら仕事をしたり、時にメンバーたちとピクニックに出かけたり、夕陽を眺めたり、BBQしたりと、遊びと仕事をハイブリッド融合させるとか。

すでに奄美群島をめぐりながら仕事をしたいと構想しているメンバーもいたりとか。

Netflixを見たりゲームをしたりできれば十分というメンバーは、オフィスでゲーム大会でも開くとか(雨の日向けコンテンツ)。

もはや何が遊びで何が仕事なのか分からないけど、楽しいからいいんじゃない?…と言ってるとさすがに怒られるので、ちゃんとやることはやるとして。

「職業:リゾート満喫」

と言える存在への昇華をめざす戦いの始まりです。

ワーケーション体験を!GOTO奄美(ただしコロナの状況による

そもそも上半期に進めたかった、東京本社メンバーのワーケーション体験プログラム。

緊急事態宣言も出たなかで進められるわけもなく、「いつかやりたいね」と先送りされていたのですが。

GOTOキャンペーンの東京除外もなくなり、緩やかながら人の動きも戻ってきた昨今。

いよいよ、出番じゃないでしょうか。

ステイホームや自宅リモートワークで溜め込んだストレスを大自然で発散して、リフレッシュして東京に戻りパフォーマンスを発揮してもらえると、最高です。

と、まあ綺麗事はさておいて、とにかくですね。みんなにお金を落としていってもらうことが目標です。ほら、ここに書いたとおり。

みんな、大いに食べて、飲んで、遊んで、お土産いっぱい買い込んで帰ってください。

あ、その前に社内でどうするか聞いてこなきゃいけないんだった。

働く場所に縛られない時代!リゾートワーク部の活動拡大へ

リモートワーク・テレワークという「場所に縛られない働き方」。コロナ禍がその普及を一気に加速させたのは間違いなさそうです。

「いずれは南の島とか、移住したいけどお金かかるから…」
「地元に帰りたいけど、地元には仕事がないから…」

といった人たち(の一部)が、都市圏を離れて仕事する、たとえば奄美大島で暮らす、ということの実現可能性がこれまでより高くなるのは間違いなささそうです。

こうした流れに対して奄美大島リゾートワーク部はどうすればいいのか。

オンラインで移住希望者向けのイベントをやってみよう、とか。奄美大島の島内にいるスキルのある方たちと一緒におもしろい取り組みができないか、とか。奄美大島だけじゃなく、全国各地のリモートワーカーをつなぐしくみができないか、とか。

いろいろな可能性を想像し模索しているところです。

が、まずは。

奄美大島リゾートワーク部をもっと有名にせねば。

と、いうことで、引き続きメンバー一同、地道にnoteでも発信してまいりますので、見かけた方はぜひシェアを…(笑)。

アフターコロナのニューノーマルに向けて

コロナによる世の中の変化、働き方の変化に対応することが求められた上半期。

その脅威と変化を大きく体感したのは、奄美大島リゾートワーク部も同様です。

「奄美大島のメンバーだけリモート」から「誰もがリモート」になる環境を1年前に想像できていた人がどれほどいたことか…。

そして、おそらく、今後もし新型コロナウイルスの脅威が収まったとしても、新たに定着するもの、新たに常識となるものは一定見受けられるのではないかと考えられます。

その、コロナの先にある時代、新しい世界に向けて、どうしていくのか。下半期はそんなことと向き合う半年間になりそうです。

そして!

一緒に奄美大島を、奄美大島リゾートワーク部を盛り上げていただける仲間は絶賛大募集中ですので、興味のある方はぜひご連絡ください。