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そして、これから

昨年10月から6ヶ月に渡り書いてきたこのマガジンですが、ついに今日が最終回……!購読いただいていた方は、手違いにより4月中に更新できず申し訳ありませんでした。。なのですが、実のところ、家づくりは終わりません

先日のnoteで「完成しました〜〜!」と書いたものの、まだカーテンもダイニングの照明も届いていないし、オフィスは整っていないし、入り口の植え込みは雑草だらけ。できることならば、ベランダはウッドデッキにしたいし、緑化もしたいところです。そう、完成はしていないのです。

このnote、毎月ギリギリ2回ずつの更新でしたが、おかげさまでそのタイミングごとの選択や行動をまとめることができて、すでに読み返すと懐かしさすら感じて、書かせてもらってよかったなと思っています。そこで、この最終回は、今後も定期的に更新する場として活用させてもらおうと思っています。

有料で購読いただいている方でしたら、更新すると通知をお送りできるので、気が向いたら読みにきていただけたらうれしいです。

今後の予定としては、

・カーテンの購入と設置
・ダイニング照明の手配と設置
・オフィススペース家具の購入
・植え込みの整備(植栽の専門家に依頼する予定です)
・ベランダの整備

などが、最低でも残っています。

Kvadrat のカーテン

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いま書ける情報としては、まずカーテンについてです。結論としては、あこがれのKvadrat(クヴァドラ)を寝室とリビングに取り付けることに!

これまでは引越しが多かったのもあり、実は我が家のカーテンはものすごく適当でした。最初の家で購入した無印良品の遮光カーテンを使いまわしていたので、丈が長過ぎたり、短かったり……。

そんな状況でしたが、改めてどこのを買うか?と考えたとき、一番に思い浮かんだのがクヴァドラです。ミラノサローネなどで何度か取材もしており、その生地の上質さだけでなく、アートやデザイン、クリエイターに対する姿勢なども含めて、本当に好きなブランドの一つです。

しかし、いざカーテンを作りたい!と思ったとき、値段も仕組みもわからないことに気づきます(ググっても全く情報が出てこないので、高そうなイメージだけがありました)。仕事でお世話になっている方に相談して、クヴァドラの東京のショールームにつないでいただいたので、今回はオーダー方法やざっくりとしたお値段を共有します

担当の方と話していてわかったのですが、クヴァドラのカーテン、頼み方は大きく2つあります

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¥ 300

がんばって生きます。