失敗作で終わらせない。二人三脚で歩んだ開発秘話
「思いもよらぬ化学反応を起こし、社会をより良く変えていきたい。」
レゾナックには、その思いを胸に、ひたむきに挑戦する従業員たちがいます。
働き方から製品開発まで、さまざまな壁に立ち向かう人々のストーリーをお届けする企画「Unsung Leaders」。
彼らは何を思い、なぜ挑戦したのか。
今回は「開発秘話」をテーマに、2つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください。
※記事は外部リンク(当社オウンドメディア 「レゾナック ナウ」)に移動します。
「失敗作」が次世代通信の切り札に。20年越しの復活劇の舞台裏。
製品開発には失敗がつきものですが、時にそれが不死鳥のように蘇ることもあります。会社の統合を契機に、20年前に「開発は中止、チームは解散」した「失敗作」の可能性を見出し、製品化に挑む二人のエンジニアに話を聞きました。
暮らしを変える超微粒子開発の軌跡
「このままでは使えません」。量産化計画が白紙になる事態を乗り越えたエンジニアに託されていたミッションは、材料の「超微粒子化」。目指す一粒の大きさは、インフルエンザウイルスよりもはるかに小さく、目視できません。極小サイズへの大きな挑戦を、チームプレーで乗り越えたリーダーに話を聞きました。