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子どもに行かせたい日本のファーストフード店の夢

夫がまったく会社に行きません笑
よってわたしのおひとりさま時間というのは格段に減り
いや、
なくなり
Noteを書く機会すら減りました

なんて
何かのせいにするクセをやめなければならないとは思いつつ

これがこーだからわたしがこーするしかなかった

という思考パターンは相変わらず健在で。


娘が私立に行くようになり、毎日お弁当生活になると、朝はお弁当を作りながら、娘のことをふんだんに想い考え創るという、

母としてとてもラグジュアリーな時間が生まれたことに気づく。


給食に牛乳という、他人任せをしていたことを怖くも感じつつ

息子はまだ惰性で公立に通い、お昼は給食任せである


朝と夜だけは、責任を持ちたいものだけど

果たしてヴィーガンの食事が子どもたちにとって公平であるのか


わたしは42年間、何も疑問視せずに卵乳製品肉魚をふんだんに満喫してきたのに

子どもたちからはほんの9歳11歳でそれを奪ってしまうのは正解なのか
わたしは教えすぎてしまっていないか


子どもたちはわたしの影響で動物搾取に疑問を持ち、積極的に搾取しないような姿勢に変わっているけれど

ふとそんな正解探しをしてしまうこともある


結局は選択権は子どもたちにあるので

身体が思うままに

自分が信じるままに

心から美味しいと感じられるものを大事に食べていきたいものです。

そこでー!


子どもを
ティーンを
行かせたいと思える
そこで食べたなら安心と思える

そんな日本独自のファーストフード店ができたら

良い世の中になるのになーと思う


おにぎりと味噌汁のセット
フライドポテトは健在で
番茶は飲み放題
ファンシーなものはいらない
マックのような雰囲気で
日本の粗食を楽しむ

そんな日本的ファーストフード店があったら、お母さんも安心
子ども達も自然と健やかに
日本人本来の精神をとりもどせるんじゃないかなー



そんなことを考え、息子に話していた朝でした☆

さー今日の給食は何かしら

牛乳は、、そろそろ飲まないと言ってほしいなー←息子は牛乳が大好き涙


つづく




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