辛い先に。

こんにちは。

日中だんだんと暑くなってきましたね。

暑がりですぐ汗をかいてしまう私には地獄の季節が徐々にやって来ましたね。

私の最近は辛いことばかりでした。

就職活動は内定を1社も取れない状況。

彼女には好きが薄くなって恋人として見れないと言わる。

部活動は精神的苦痛で全く練習に参加出来ない。

今までの人生でこれほど辛いことはありませんでした。3つ全てが私に乗りかかり爆発寸前でした。(もう爆発していたかも。)

もう死んでしまいたい。何もかもやめてしまいたい。逃げ出したい。と何度も思いました。

長い長いトンネルのようでした。周りは真っ暗でただ生きるという道をダラダラ進んでいました。

そんな長いトンネルに少し光が今日見えました。

今日は2年記念日まで好きが戻らなかったら別れると約束した彼女 (詳しいことはこちら) が私の家に来るということで、家を片付け、1週間就職活動とアルバイトでくったくたの体に鞭を入れつつ生活していました。

彼女が来る数分前に1本の電話が。就職エージェントの方からでした。

私が第1志望としていた会社からの内定のお話でした。

とても嬉しかった。エージェントさんもとても喜んでくれました。大学の後輩でもあり、エージェントさんの会社の選考に落ちてしまった私と何度も面談してくれて、上司の方などとお話させていただいたり、企業を何個も紹介してもらってとてもお世話になったので本当に感謝しかありませんでした。

初めての内定は1番迷惑をかけて支えてくれた彼女に報告をしたいと思っていたので、駅に迎えに行ったついでに伝えました。

彼女は涙を流して喜んでくれました。とても嬉しかった。やっと安心させることが出来たという気持ちで胸がいっぱいになりました。

その後家で過ごしていると彼女から「別れた方がいいんじゃないか」と思ってもいなかった言葉を聞き、今日はどうなっているんだと本当に思いました。

幸せな気持ちと不幸せな気持ちが私の胸をぐちゃぐちゃにしました。

その後彼女が思っていたことを聞いているうちに、私も感情が高ぶり声を震わせ、もうこの際だから思っていること全てを伝えようと伝えました。

彼女の私への誤解を訂正し、涙を流している彼女の目を見て伝えました。

私の顔を見た彼女は笑っていました。何が面白かったのかわかんなかったけど、私も感情を抑えることができ、冷静に私の気持ちを伝えました。

彼女は「信用していいの？」と、  私は彼女の事を本当に愛している事など伝え、やっといつもの彼女に戻ってくれました。

すごく文面だとわかりにくいと思いますが、色々話し合って彼女が改めて私を信じて好きになってくれたのだと思います。

久しぶりのハグやキスが私には数年ぶりのような感覚で一生この時間が続けばいいなって思ってました。

この1日の出来事は私の人生の中でとても濃い忘れられない1日なりました。

やっと就職活動と彼女との悩みが消えトンネルから体が少し外に出た気分でした。

胸の奥にあった詰まりが流れ生き生きしています。

この気持ちを忘れたくないから文字に残します。

読んでくださった方には分かりずらいと思います。本当にごめんなさい。

就職活動のことはまた後で文字に起こしたいと思いますので、ぜひそちらもご覧下さい。

長々と失礼しました。