就職活動は結婚と同じ?。

本日2個目の記事になります。


改めまして、こんにちは。


1つ前の記事にあるように人生で初の内定をいただきました。


ここまで来るのに本当に辛かった。


内定をバンバン取れている人はすごいなって実感しました。


さて、今回の題名にあるように「就職活動は結婚?」についてお話します。


私は自己分析を進めていくにつれ、就職して働くって結局なんでしなきゃいけないのかな?って思うようになりました。


「なにか価値を顧客に与えたい」「好きなことをしていたい」などあるとは思いますが、私は結局のところ

「生きるため」

だと思います。


働いてお金を稼がなければ、食べるものがなくなり死にます。住むところがなくて死にます。着るものがなくて死にます。病気になって死にます。


つまり、金がないと人って死ぬんですよね。


そのお金を得るには働かなくてはいけない。


働くと言っても、アルバイトでも投資でも賭け事でもお金は得ることできます。


でも、働くなら自分にとってプラスになることをした方が、楽しいと思える方がいいなあって思いました。



じゃあ何が自分にとってプラスになって楽しいと思えるのかなって考えていたらそこで毎回つまずきます。



ある時にブライダル関連の会社の面談に行きました。
説明をする方は「就職活動は結婚と同じようなものなんですよね」とおっしゃっていました。


その時は「まあブライダルで働いているんだからそういう考えなるんだなー」って思ってました。


でも実際に内定が出てある会社に働くことが出来るってなった今とてもその言葉を痛感しました。



この日本には約400万社以上の会社があって働くことができます。その400万社の中では同じような仕事、同じような理念の会社だってあるはずです。


その中で私はある会社を選びました。


決めては社長でした。社長とお話する機会があったのでお話すると、社長は良くも悪くも本音で顔も作り笑顔することなくお話してました。(社長のお顔は強面でしたw)


お話を聞いた後、この人は挑戦しまくってて、人に好かれようともしないで本当の事を伝えていてかっこいいな。ついて行きたいなって感じました。


会社の事業内容なども見ました。すごく派手でかっこいい!って思いませんでした。でも今まで見たことの無い効率のいい仕事だったり、これから色んなことに挑戦できそうだなあって惚れました。



この時に私はその会社に惚れたんだと思います。


でも、ベンチャーだし安定してるのかなって不安要素もありました。でも最終的に自分の背中を押すのは自分しかいないと思い、覚悟を決めました。



あれ、これって何かと似てません?


恋愛と似てる気がするんです。


日本の人口は1億2000万人以上いる中で、1人の人間に惚れて、本当にこの人でいいのかなって悩んで最終的に自分で自分の背中を押して告白する。



この感覚にすごく似ているなって思いました。


確かに、それだけの人口の中で他にはもっといい恋人になる人だっているかもしれない。

でも運命的にその人と出会って、お話したりどこかに行くことでその人を知っていくことで、この人しかいない!って決断して告白する。


会社もおなじで、運命的な出会いを会社として、その会社に入社しないで他の会社に行けばもっといい生活を遅れたかもしれないけど、覚悟を決めて内定承諾書に名前を書く。


その会社、社長に惚れるのと恋人に惚れるのはとても似ているなと今思いました。



今後、その会社で幸せな時間を過ごせるのかはたまた、地獄のような時間を過ごすのかまだ分かりません。


色んなことを学んで次のステップに行くことだってできる。嫌すぎて辞めることだってある。


これも恋愛と一緒。


あなたの人生の中で惚れた会社、人間と付き合えたら最高に幸せな人生ですよね。

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