【社内イベントの形態による効果の違いに関する調査】演出型社内イベントは、社員エンゲージメントが高まる!「モチベーション向上」「経営層の熱量」「高揚感」などの項目で7割以上が高まる結果に
今回は、「社内イベントの形態による効果の違いに関する調査」に関する調査の配信です!
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調査概要
調査概要:社内イベントの形態による効果の違いに関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年6月23日〜同年6月24日
有効回答:コロナ禍で演出に凝っているオンライン社内イベントに参加した経験があるかつ、演出に凝っているリアルな社内イベントに参加した経験がある会社員102名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
Q1:演出型「リアル」・「オンライン」イベントで、7割以上が「モチベーションの向上」を実感
Q1.演出に凝った社内イベントに参加した結果、モチベーションの向上を感じましたか。演出に凝った「リアル」・「オンライン」イベントに関してそれぞれ教えてください。
Q2:演出型「リアルイベント」は、80.4%が「会社・経営陣の熱量」を感じると回答
Q2.演出に凝った社内イベントに参加した結果、会社・経営陣の熱量を感じましたか。演出に凝った「リアル」・「オンライン」イベントに関してそれぞれ教えてください。
Q3:演出型「リアルイベント」において、81.3%が「高揚感」を実感、オンラインイベントは71.6%
Q3.演出に凝った社内イベントに参加した結果、高揚感を感じましたか。演出に凝った・「リアル」・「オンライン」イベントに関してそれぞれ教えてください。
Q4:演出型「リアル」・「オンライン」イベントにおいて、7割以上が「非日常感」を実感
Q4.演出に凝った社内イベントに参加した結果、非日常感を感じましたか。演出に凝った「リアル」・「オンライン」イベントに関してそれぞれ教えてください。
Q5:演出型社内イベントに参加したことで、7割以上が「一体感」を実感
Q5.演出に凝った社内イベントに参加した結果、一体感を感じましたか。演出に凝った「リアル」・「オンライン」イベントに関してそれぞれ教えてください。
Q6:演出型イベントでの「プレゼンの腹落ち」度合いは、リアル・オンラインに関係なく約7割が高いと実感
Q6.演出に凝った社内イベントに参加した結果、プレゼンの腹落ち度はどうでしたか。演出に凝った「リアル」・「オンライン」イベントに関してそれぞれ教えてください。
まとめ
今回、コロナ禍で演出に凝っているオンライン社内イベントに参加した経験があるかつ、演出に凝っているリアルな社内イベントに参加した経験がある会社員102名に対し、社内イベントの形態による効果の違いに関する調査を実施しました。
社内イベントにおいて、演出型イベントは「モチベーションの向上」「会社・経営陣の熱量」「高揚感」「非日常感」「一体感」「プレゼンの腹落ち度合い」という多くの項目において実感できると考えられていることが分かりました。
今回の調査では、演出に凝ったイベントにすることで、従業員のエンゲージメントがより一層高まることがわかりました。前回の調査(※)でも、演出型オンラインイベントは、非演出型オンラインイベントに比べ27.0ポイント高く「モチベーションの向上」を実感することが判明しています。リアル・オンライン問わずイベントを開催する際は、効果を最大限得られるよう、演出にこだわったイベントを企画することがさらに重要になってくるでしょう。
※コロナ禍における「オンラインイベントの価値」に関する実態調査|https://www.global-produce.jp/about/news/press-release/online-events-value-survey/
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