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【2022年最新|厳選10社比較】ネットリサーチのおすすめを紹介!価格から特徴までわかりやすく解説!

サービス開発やプレスリリース、資料活用などさまざまな用途で使える調査ですが、実際に行おうと思ってもネットリサーチ会社選びで悩んだことのある方も多いのではないでしょうか。

実際、ネットリサーチ会社は数十社以上存在し、各社特徴はそれぞれです。

そこで、本記事では年間調査数300以上のPR会社である弊社が選ぶ、おすすめのネットリサーチ会社を比較しながらご紹介します。

ネットリサーチ会社を選ぶ際の比較ポイントも一緒にご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

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そもそもネットリサーチとは?

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ネットリサーチ会社の比較の前に、まずは簡単にネットリサーチについてをご説明します。

ネットリサーチとは、ユーザーに対してインターネットを用いて調査を行う、調査手法のことを指します。

上記の図の通り、調査を実施しようと思った際には、ネットリサーチ(モニター)会社のサービスを活用し調査を行うのが一般的で、このネットリサーチ(モニター)会社にはそれぞれ特徴があるのです。

ネットリサーチには、フィールドリサーチと比較して手軽で・低価格で・スピーディに行えるメリットがあるため、近年では各企業がマーケティングの一環としてリサーチを行うケースが増えてきています。

ネットリサーチの比較ポイント5選

それではここからは、ネットリサーチを比較する際のポイントをご紹介します。

冒頭でもご説明した通り、ネットリサーチ会社は数十社存在します。

初めて行う方は、これからご紹介する5つの比較ポイントを参考にリサーチ会社を選んでみてください!

ネットリサーチの比較ポイント①|料金

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ネットリサーチの比較ポイント1つ目は「料金」です。

ネットリサーチは低価格で行えるという大前提がありますが、それでもリサーチ会社によって料金は大きく異なります。

同じ100名への調査を行うという場合でも、数千円で行えるケースもあれば十数万円がかかるケースがあります。

ネットリサーチを行う際は、自社でリサーチ用に獲得している予算を考慮に入れた上で、適切なリサーチ会社を選ぶようにしましょう。

ネットリサーチの比較ポイント②|モニター傾向・モニター数

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ネットリサーチの比較ポイント2つ目は「モニター傾向・モニター数」です。

リサーチ会社によって、保有しているアンケートモニターの数が異なります。

例えば1,000名の学生にリサーチを取りたい場合、モニターの保有数が10,000名しかないリサーチ会社であれば、モニターの10名に1名が学生でない限りは目標のターゲットにリサーチを取ることはできません。

そのため、モニターの数が多ければ多いほど、リサーチ会社としてはさまざまなターゲットに絞っても調査を取れる会社というわけになります。

また、モニター数と同様にモニターの傾向もリサーチ会社により異なります。

会社員・経営者・学生などの職種や、男性・女性などの性別などそれぞれ保有するモニターの傾向があるリサーチ会社もあるため、既に取りたいターゲットが決まっている場合は、それをもとにリサーチ会社を決めても良いと言えます。

ネットリサーチの比較ポイント③|納品までのスピード

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ネットリサーチの比較ポイント3つ目は「納品までのスピード」です。

リサーチ会社によって、リサーチを依頼してからリサーチ結果の回収までのスピードも異なります。

調査結果が1週間後までに必要な場合は、調査開始からの納品期限が遅いリサーチ会社は選べないように、リサーチが欲しいタイミングに合わせて納品スピードを確認した上での利用をする必要があります。

ネットリサーチの比較ポイント④|調査手法の幅広さ

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ネットリサーチの比較ポイント4つ目は「調査手法の幅広さ」です。

アンケート調査には「単一回答」「複数回答」「自由回答」「クロス選択」などさまざまな方法があります。

調査手法が多いほど、アンケート結果を詳しく分析することができ、さまざまな声と取ることができるため、調査の目的によってできる調査手法は確認しておきましょう。

また、リサーチ会社によっては特定の画像や動画を見せた上でその感想を求めることなども可能なリサーチ会社もあるため、より詳しいリサーチが行いたい場合は、それが可能なリサーチ会社を選ぶ必要があります。

ネットリサーチの比較ポイント⑤|調査規約の厳しさ

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最後のネットリサーチの比較ポイントは「調査規約の厳しさ」です。

規約の厳しいリサーチ会社の場合、「ジェンダーに関するアンケートは不可」「ハラスメントに関するアンケートは不可」など制約が生じます。

そのため、自社の取りたいアンケートによっては、規約の厳しいリサーチ会社を選んだ場合、せっかく申し込んでも調査不可で差し戻しとなるケースがあるため注意しましょう。

年間調査数300以上のPR会社が選ぶ、おすすめのネットリサーチ会社10選

ここからは、おすすめのネットリサーチ会社を比較しながら10社ご紹介します。

年間調査数が300を超える弊社が厳選した10社になりますので、リサーチ会社選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

おすすめネットリサーチ会社①|Fastask(ファストアスク)

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<特徴>
・圧倒的なスピードと低コストでリサーチ実施が可能。
・日本語のプロフェッショナルが徹底的に調査票をチェックするため、アンケートで不備を避けられる。
・即配信可能なアクティブモニタが500万人以上なので、幅広いユーザーにアンケートを依頼できる。

運営会社
・株式会社ジャストシステム

最低料金体型
・スクリーニング調査(2,000名/5問)|¥11,000-
・本調査(100名/5問)|¥11,000-

モニター数
・約500万人

導入企業例
・株式会社マネーフォワード
・株式会社メルカリ
・ディップ株式会社
・サムライト株式会社
・株式会社ガイアックス

おすすめネットリサーチ会社②|マクロミル

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<特徴>
・調査票設計・集計・分析など各工程において、専任のスタッフから丁寧なサポートを受けられる。
・市場を反映するようWeb上の様々なメディアから獲得した調査専用のパネルであり、広告目的のメール送信等は一切行っていない為、偏りの無いデータ提供が可能。
・スタンダードプラン/オーダーメイドプラン/ライブアンケートなど、目的に合わせたさまざまなプランが用意されている。

運営会社
・株式会社マクロミル

モニター数
・約10,00万人

最低料金体型
・スクリーニング調査(10,000名/3問)|¥50,000-
・本調査(100名/10問)|¥90,000-

導入企業例
・大塚製薬株式会社
・株式会社カプコン
・NRIデジタル株式会社
・東京海上日動あんしん生命保険株式会社
・株式会社ベネッセコーポレーション

おすすめネットリサーチ会社③|インテージ

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<特徴>
・自動車・金融商品・介護・などなど直近3か月の近況といった様々なテーマに関する属性をテーマ別パネルとして保有しているため、ターゲットの絞り込みを最適に実現可能。
・豊富な経験のリサーチャーから、リサーチ結果の活用方法まで伴走してサポートを受けられる。
・5万人の消費者から日々収集している買い物 データなどを活用した提案を受けられる。

運営会社
・株式会社インテージ

モニター数
・約360万人

最低料金体型
・スクリーニング調査(5,000名/3問)|¥55,000-
・本調査(100名/5問)|¥84,000-

導入企業例:
・株式会社マンナンライフ
・ネスレ日本株式会社
・花王株式会社
・日本コカ・コーラ株式会社
・株式会社カプコン

おすすめネットリサーチ会社④|Freesy(フリージー)

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<特徴>
・1問・1人(1サンプル)回収の単価が10円のため、掛け合わせると最安値で500円から発注が可能。
・回収データを設問ごとにグラフをカスタムすることが可能。グラフ形式や配色の変更、項目の並び順のソート(昇順・降順)、編集したグラフをPNG形式でダウンロードできる。
・専任スタッフがアンケートの添削まで手厚くサポートしてくれる。

運営会社
・アイブリッジ株式会社

モニター数
・約450万人

最低料金体型
・スクリーニング調査(1,000名/5問)|¥5,000-
・本調査(50名/1問)|¥500-

導入企業例
・株式会社朝日広告社
・名古屋市立大学
・エースコック株式会社
・京成電鉄株式会社
・日新製糖株式会社

おすすめネットリサーチ会社⑤|Surveroid(サーベロイド)

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<特徴>
・初めてアンケートを作成される方でも直感的に画面の作成が可能なわかりやすいUI/UX。
・作成したアンケートは当社保有の調査パネルに限らず、自社会員などに向けてもアンケートが可能。
・アンケート結果が集まったあとは付属の集計ツールを活用して、単純集計表・クロス集計表・FA表なども楽々可能。

運営会社
・株式会社マーケティングアプリケーションズ

モニター数
・約350万人

最低料金体型
・スクリーニング調査(2,000名/1問)|¥10,000-
・本調査(100名/5問)|¥10,000-

導入企業例
・エバラ食品工業株式会社様
・株式会社JR東日本クロスステーション様
・ピープル株式会社様
・エステー株式会社様
・株式会社ネットプロテクションズ

おすすめネットリサーチ会社⑥|楽天インサイト

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<特徴>
・楽天インサイトでは集まりきらない中高生などの若年層に対しても、提携パネルを利用することで容易に調査が可能。
・アンケート画面作成から回答データの回収状況の確認、データチェックまで、案件専任のスタッフをアサインしてスピーディな実査のサポートをしてもらえる。
・パソコンで回答してもスマートフォンで回答しても誤差を極力排除した調査設計、質問設計を実施。

運営会社
・楽天インサイト株式会社

モニター数
・約220万人

最低料金体型
・スクリーニング調査(要問い合わせ)|¥50,000-
・本調査(100名/10問)|¥82,000-

導入企業例
・要問い合わせ

おすすめネットリサーチ会社⑦|LINEリサーチ

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<特徴>
・アクティブモニターのうち10〜29歳の若年層が50%。学生向け調査やZ世代への調査もサンプル数や回収スピードを気にせずに実施できる。
・LINEのプッシュ通知で配信をするため、モニターがメッセージに気づきやすく、早いレスポンスと高い回収率を実現できる。
・他のアンケートサービスへの登録がないモニターが65%となっており、アンケート慣れによる回答者バイアスを回避できる。

運営会社
・LINE株式会社

モニター数
・約557万人

最低料金体型
・本調査(100名/3問)|¥9,800-

導入企業例
・株式会社 明治アドエージェンシー
・東急不動産株式会社
・株式会社コーセー
・甲斐市役所
・寝屋川市役所

おすすめネットリサーチ会社⑧|クロスマーケティング

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<特徴>
・会社内で定められた認証確認基準で重複回答を避け、回答矛盾も高度なシステムではじくため高い品質のアンケート回答が回収できる。
・海外調査の専門スタッフが子会社のパネルを使用して実施するグローバルなインターネットリサーチを複数の国と地域で同時に行うことが可能。
・お客様ごとに『オーダーメイドのアンケート画面』を用意し、アンケート質問の設計を質問数や内容、画像、動画の使用を画面で確認しながら作成することが可能。

運営会社
・株式会社クロス・マーケティング

モニター数
・約500万人

最低料金体型
・本調査(100名/10問)|¥90,000-

導入企業例
・要問い合わせ

おすすめネットリサーチ会社⑨|MO Lite アンケート

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<特徴>
・圧倒的なアンケートモニター数で、大規模回収やニッチなターゲットにもアンケート可能。
・国内調査と同様に高品質なパネルで、世界53の国と地域でオンラインリサーチが可能。
・年間25,000件の調査実績で安価でスピーディーなネットリサーチを実現。

運営会社
・GMOリサーチ株式会社

モニター数
・約4,684万人

最低料金体型
・要問い合わせ

導入企業例
・要問い合わせ

おすすめネットリサーチ会社⑩|アスマーク

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<特徴>
・パネルの回答品質を向上させるため、ユーザーインターフェース強化や、矛盾した回答をするパネル・意図的に回収データの精度を歪める回答をするパネルへの配信制限を徹底している。
・20社以上の国内提携パネルとの連携により、約1,600万以上の潤沢なパネル数を保有。
・柔軟な価格体系となっているため、不要な項目を削るだけで調査費用を抑えることが可能。

運営会社:
・株式会社アスマーク

モニター数:
・約93万人(+提携パネル1,600万人)

最低料金体型:
・スクリーニング調査(2,000名/7問)|¥35,000-
・本調査(100名/5問)|¥40,000-

導入企業例:
・県立広島大学

リサーチの企画から実施、活用までを丸投げできる楽なリサーチサービス『リサピー

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上記では、基本的にはアンケートの実施のみを行ってくれるリサーチ(モニター)会社のみを比較・ご紹介してきました。

しかし『リサピー』では、リサーチの企画から実施、活用までを丸投げでき、効率的かつ効果的にリサーチを行うことが可能です。

『リサピー』では特にPRに効果的なリサーチに強みをもっており、過去にYahoo!ニュースのような多定媒体はもちろん、150以上の専門媒体に調査結果が転載・掲載された実績から、戦略的なリサーチPRを企画から行います。

ネットリサーチの実施が初めての方はもちろん、過去に実施してうまく結果が出なかった方なども、ぜひ一度PR・リサーチのプロの弊社にお問合せください。

調査PRを低コストで企画からリリースまで丸っとお任せできる『リサピー』の資料はこちら⇩

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、年間調査数300以上のPR会社として、おすすめのネットリサーチを比較していきました。

各社メリット・デメリットがあるため、目的や状況に応じて参考にしていただければ幸いです。

弊社では、「どのようなリサーチ会社を活用すれば良いかわからない」などの疑問なども無料でご相談に乗っておりますので、不明点がある方はぜひお気軽にお問合せください。

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