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調査リリースの書き方を工夫してPR効果を最大化!事例からわかりやすく解説

近年、PR TIMESや@Pressなどのプレスリリース配信サービスでの配信を目にすることが急速に増えた「調査リリース」。

経営者や広報担当者の方の間でも、実際に調査の実施や検討をしたことのある方も増えてきているのではないでしょうか。

しかしどんなに良い調査でも、調査リリースとしての書き方が悪ければPRとしての効果は低くなり、逆に同じ調査リリースでも書き方1つで魅力的に見せ、PR効果を最大化することもできるのです。

そこで今回は、実際に調査リリースを実施する方や検討している方に向けて、調査リリースの書き方をわかりやすく解説します。

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そもそも調査リリースとは?

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調査リリースとは、PR TIMESや@Pressなどのプレスリリース配信サービスを通して、自社で行った調査に関する内容をプレスリリースすることです。

ほぼ同義の言葉として、この調査リリースを戦略的にPRとして行うことで「調査PR」「リサーチPR」という言葉がありますが、ここでは調査内容をリリースすることとして、調査リリースのご説明をいたします。

調査リリースでは、アンケート調査や市場調査などの調査内容をプレスリリースに落とし込み配信しますが、この調査リリースは通常のプレスリリースよりもメディアに取り上げられやすいといった特徴があります。

そのため、ここ数年で急速に調査リリースの数が増え、その結果としてニュースサイトや各キュレーションメディアにその調査リリースが転載され目にする機会が増えているのです。

また、調査リリースにはメディア掲載の確率が高い以外にも、

・プレスリリースのネタに困った際にも、発信することができる
・調査リリースからSEOの効果も期待できる
・調査データはプレスリリース以外にも活用ができる

などのさまざまなメリットがあります。

リリースまでの手間と工数がかかる調査リリースですが、調査リリースにはそれだけのメリットと効果があるのです。

調査リリースの配信までのフローとは

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調査リリースの書き方の説明に移る前に、簡単に調査リリースの配信までのフローをご説明します。

調査リリースのフローは簡潔にすると以下の通りです。

① 調査の企画を行う
② 調査票を作成する
③ 調査を実施する
④ 調査内容をリリースする

調査リリースでは、①〜③までの準備と実施を行い、ようやくプレスリリースで配信まで行うことができるのです。

逆にいうと、調査内容をリリースできる段階まできている時点で、調査PRの8割はすでに完了しています。

調査リリースの書き方とは?構成別にわかりやすく解説!

調査リリースは、大きく分けて7つの構成で成り立っています。

ここからは、この7つの構成に沿った形で、調査リリースの書き方をわかりやすく解説していきます。

調査リリースの書き方・構成①|キャッチ・サブキャッチ

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調査リリースを書く際に、まず最初に考えるのがプレスリリースのキャッチとサブキャッチです。

キャッチとサブキャッチでは、調査結果の中でも特徴的だった内容を数字を使って表現すると共に、記者や読者に内容を読みたいと感じさせることで、PRとしての効果を最大化させることができます。

どれだけ結果が魅力的な調査であっても、キャッチが平凡であれば読まれることはなく、逆に調査内容がありきたりでもキャッチの表現次第である程度の拡散は狙うことができます。

上記の画像のような、自由回答などで出てきた回答者のリアルな声をキャッチに入れ込むのも、魅力的なキャッチ・サブキャッチを作る上でのポイントです。

調査リリースの書き方・構成②|リード文章

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次に記載する内容は、キャッチとサブキャッチの後に記載するリード文章です。

リード文では、調査を発信する企業の概要と調査の内容を記載します。

調査リリースの書き方・構成③|サマリー

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次にサマリーとして、調査結果をわかりやすくまとめた形で記載します。

サマリーを簡潔に記載することで、読者はプレスリリースの全文を見なくても、調査結果を簡単に理解することができ、多くの人に調査内容の結果を届けることができます。

サマリーの書き方としてのポイントとしては、調査結果全てをまとめるのではなく、調査結果の中でも特に特徴的だった結果を2〜3点まとめるようにしましょう。

また、調査結果のサマリーでは文章で記載する形でも問題ないですが、上記のように簡単にわかりやすい画像を作成し、リリースに添付することでもより見やすくすることができます。

調査リリースの書き方・構成④|調査概要

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調査概要も必ず記載します。

調査概要に記載する内容としては、

・調査概要
・調査方法
・調査期間
・有効回答数

を簡潔に記載すると良いでしょう。

調査概要にしっかりと情報を記載することで、いつ・誰に・どんな調査を行ったかがわかり、調査結果への信頼性をしっかりと裏付けることができます。

加えて、プレスリリースで配信するには「いつ」調査した内容かが問われ、調査結果が出てからリリース配信までに期間が開きすぎると、配信規定に合わず配信できなくなる危険もあります。

これは配信会社の「ニュース性」のある情報だけを配信する決まりが各社にあるため、お使いの配信会社の規定を確認するといいでしょう。

調査リリースの書き方・構成⑤|調査内容・調査結果

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ここまで記載したらようやく調査結果・調査内容の記載です!

見出しで調査に関する結果をわかりやすく表現した上で、文章と画像で調査結果を詳しく記載します。

この時、設問内容や結果を太字で表すなどすると、わかりやすいかもしれません。

また、結果について記載する際はできるだけビジュアルを重視し、ぱっと見で内容がわかるようにすることを意識しましょう。

調査リリースの書き方・構成⑥|まとめ

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調査結果を全て記載し終わったらまとめの執筆です。

今回の調査を通しての結果を改めて調査内容をまとめ直すのと、調査結果からの示唆を記載します。

調査リリースから読み解ける内容や、そこからの自社の見解などをまとめることで、最後に調査をストーリー性のあるものにまとめ上げることができます。

調査リリースの内容としては、最後の重要ポイントです。

調査リリースの書き方・構成⑦|サービス概要・会社概要

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ここまで終わったら、最後に自社サービスや自社事業に関する概要、会社概要などを記載して終了です。

この調査リリースから、PRに繋げたいサービスなどについてを記載することで、リード獲得などに繋がる可能性もあるでしょう。

ここまでできてようやく、調査リリースは完了になります!

調査リリースの書き方で注意するポイント

最後に、調査リリースの書き方で注意するポイントを解説します。

これまでの説明で、調査リリースの書き方については解説しましたので、ここからご説明するポイントに注意してリリースを書き上げましょう!

調査リリースの書き方ポイント①|調査の背景と概要をわかりやすく記載する!

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調査リリースの書き方ポイントの1つ目は、リリースには調査の背景と概要をわかりやすく記載することです。

調査リリースでは、調査結果をダラダラと書くだけでは、PRとして魅力的な内容には決してなりません。

そのため、調査結果をより読者に理解してもらいやすくするために、「なぜその調査を行ったのか」「調査結果をまとめるとどうなのか」をわかりやすく記載してあげることが重要なのです。

ただの自己満足の調査リリースにならないように、リリースの最初でまずは調査の背景・ストーリー・概要をしっかり届けるようにしましょう。

調査リリースの書き方ポイント②|キャッチ・タイトルで記者と読者を惹きつける!

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調査リリースの書き方ポイントの1つ目は、キャッチ・タイトルで記者と読者を惹きつけることです。

前述した通り、いかに魅力的な調査内容でも、キャッチ・タイトルが凡庸では読まれずに終わってしまいます。

読者や記者に、読みたい・取り上げたい・拡散したいと思ってもらえるようなキャッチ・タイトルをつけることで、PR効果を最大化しましょう。

調査リリースの書き方ポイント③|グラフやサマリはデザインにこだわる!

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調査リリースの書き方ポイントの3つ目は、グラフやサマリはデザインにこだわることです。

調査リリースは、データがベースとなるため、どうしても固い内容や見た目としてわかりにくい内容なりがちですが、これをグラフなどを使って見やすくすることが重要です。

上手くグラフをデザインすることができれば、読者は調査結果をよく読まずともパッと見で内容を理解することができます。

またグラフの画像などは、メディア転載などの際にそのまま使われるものとなるため、そのデザインが綺麗であれば、よりさまざまなメディアで使われやすくなります。

調査リリースの書き方ポイント④|内容の校正やチェックは念入りに!

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最後に調査リリースの書き方ポイントの4つ目は、内容の校正やチェックは念入りに行うことです。

プレスリリースは企業として発信するものとなるため、文章のミスや誤字脱字は企業の信頼性を落とすことに繋がります。

執筆をした担当者だけでなく、第三者や他のPR担当者などに執筆内容を確認してもらい、内容に誤りがないかや誤字脱字がないかのチェックは過剰なほどでもするようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は調査リリースの書き方や、調査リリースを書く際に注意するポイントを解説しました。

調査PRは、調査リリースの書き方1つで成功にも失敗にもなり得ます。

書き方に注意して、PRとして効果的な調査リリースの配信を実現しましょう!

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