『アンチヒーロー』2話
いきなり始まる明墨ひとり芝居劇場
真っ黒のバイクで追跡するのなんてマンガだよね しかもライダーは女性で フルフェイスのメットをとったあとお約束で髪ファサーなる
北村匠海の狂言回しがうまく機能していて見やすい オレ達のタケミッチはいつだってひたむき
岩田剛典は難しい役どころ 無表情の中にたまに揺れ動く感情を表現する 男前だから無表情にたえる佇まい
まあちょっと法廷で聞かれもしないことべらべら喋り続けるのは「マンガだな〜」って思っちゃう ああいうの見ると冷めちゃうんだよね、リーガルハイなんかでもどうしても萎えてしまって
まあコレが日曜劇場の味ってもんか
赤峰に芽生えた緋山への疑惑、紫ノ宮にも明墨への疑念が
「先生の正義が何処にあるのか僕にはわかりません」まあ正義ってのも、ねえ
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