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エナジードリンクで取れるのは「疲労」ではなく「疲労感」

エナジードリンクをグッと飲み、仕事再開なんてことはありませんか?
でもそれ、本当は疲労回復されていません。

むしろ疲労が蓄積されていることに気づかずに、身体がパンクする恐れがあります。エナジードリンクは、“疲労感”をとることはできても“疲労回復”とまではできません。
疲労回復を期待してエナジードリンクを常飲している方は注意が必要です。

エナジードリンクと栄養ドリンクの違い

よくエナジードリンクと一緒に扱われるのが栄養ドリンク。違いは栄養ドリンクは医薬品または医薬部外品に分類されるのに対して、エナジードリンクはコーラやサイダーと同様の清涼飲料水に分類されます。

医薬品は臨床データに基づいて国が承認したもので効果効能や副作用が示せます。一定の有効成分が配合されていることから、滋養強壮や肉体疲労時の栄養補給などの効果が謳えますが、表記されている用法・用量を確認する必要があります。

一方で、清涼飲料水であるエナジードリンクは、効果効能が謳えないので用法・用量もありません。そのため、爽快感や清涼感等をアピールして消費者に購買意欲を持たせています。

エナジードリンクは飲んでも意味がないのかというと、含まれるカフェインは軽度な覚醒作用や集中力を高める効果があります。また、人には欠かすことができないアミノ酸は、筋肉、骨、臓器、血管、髪、爪などの材料。ビタミン、ミネラルも含まれているため、人によっては効いている感じを持つ方もいると思います。

疲労と疲労感は違う

そもそも疲労とは、日本疲労学会では「過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」と定義されています。

心身への過度な負担により活動能力の低下、思考能力の低下、痛みなどの刺激に対する反応低下、注意力の低下や肩こり、頭痛、目の疲れなどの症状がみられます。

そして「疲労感」は、疲労を自覚している感覚のことで、不快感や活動意欲の低下が認められます。

人は疲労を感じたら、痛みや発熱同様にこれ以上動けません。動くと身体がおかしくなると助けを求めているアラートなので、疲労を取る必要があるのですが、それは疲労感を取り除くこととは異なります。

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