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モデリング・マスターへの道 #09番外編 【バスターソード】

前回の剣を作りながら思いました。
あ、これでバスターソードが作れるぞ」と。

なので、衝動だけでバスターソードを作ってみました。
機能としては、ほぼ前回までのものを使用。


作業の流れ

大まかな作り方は、こんな感じです。

① 鍔の部分から作成、側面はUV球をカットして使用
② 鍔の上面を「面を差し込み」→ 「面を押し出し」で刃を作成
③ 刃の広い面を差し込み&押し出し、側面を”alt + M” → 「中心に」で尖らせる
④ 「立方体」で刃側面の作成 → モディファイアー「ブーリアン」の”差分”で、円柱を使って穴をあける
⑤ 穴にUV球を入れる
⑥ UV球を伸して柄をつくり、グリップ部は「ループカット」&「オフセット辺ループカット」で突起をつくる

手順を書くと単純なのですが、意外と時間がかかりました…
PS版くらいには仕上がってますかね(笑)

やっぱり、作り方から自分で考えて作るのは大変ですね。
でも、確実にスキルアップにはつながっていると思います。


はじめての要素

今回の初要素は、モディファイアー「ブーリアン」。
穴をあけるのは初めてだったので、調べて対応しました。
今回つかった「差分」のほかにも、「交差」と「統合」があり、それぞれこんな機能だそうです。

統合 → オブジェクトを合体
差分 → オブジェクトの重なっている部分を削除
交差 →オブジェクトの重なった部分のみを残す(差分と逆)

これは、かなり使いそうですね。


おわりに

「FINAL FANTASY VII REMAKE」の続編が待ち遠しい!!(3DCG関係ない)
続編の発売まで時間があるので、リマスター「FINAL FANTASY VII」をやって待つことにします。
両作品の違いをまとめて動画にしようかと思ってはいるのですが、なかなか手が出ません…

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