社内異動を申し出た河村。「Next Will制度」で実現する、志ある働き方
こんにちは!Repro株式会社人事部の山崎(以下、山)です。
本日はSales & Marketing Division Solution Sales Team Field Sales Unitに所属している河村 怜亮 (以下、河)さんをご紹介します。
■プロフィール紹介
山:はじめに自己紹介をお願いします!
河:Sales & Marketing Division Solution Sales Team Field Sales Unitに所属している河村 怜亮(Kawamura Ryosuke)です。
2022年に新卒としてReproに入社し、3年目となりました。
入社時はCustomer Success Division Professional Service Team Growth Marketing Unitでマーケターとして顧客のサービスのグロースに携わり、2024年2月からはSales & Marketing Division Solution Sales Teamに異動しました。
現在はフィールドセールスとして、エンタープライズの企業様を中心に担当しており、新規事業・既存事業関わらず、Reproのサービス全ての営業を担っています。
山:業務に関して、後ほど詳しく伺わせてください!お休みの日は何をされてるんですか?
河:ライブハウスに行くことが多いです。没入感のある空間で好きなアーティストのライブを聞くのが好きです。あとはマリンスポーツも好きで、サーフィンやダイビングもしますね。
■Next Will制度とは
山:異動の際に活用された「Next Will制度」について教えてください!
河:「Next Will制度」は、Repro社内にある異動制度です。本人が希望を出すと、希望配属先の上長との面接が設定され、要件を満たしていれば異動ができるという仕組みの制度です。
この制度が設けられたことで異動の際の条件や手順が明確になりました。
「Next Will制度」が整備され、仕事の幅を広げるチャレンジができたことはとてもありがたかったです。
山:なぜ異動したいと思ったのですか?
河:自身が目指す姿から逆算した際、営業経験が必要だと感じたのです。営業とは、人を動かす仕事だと思っています。社内外のさまざまな方々から信頼を寄せて頂き、物事を動かしていく力は、どこで何をするにも必須の能力です。
それを磨ける環境に身を置きたいと以前から考えていて、このタイミングで異動が実現しました。
山:異動先ではどんなことに挑戦していますか?
河:まずは結果が大事だと思っています。営業部の目標数値である「新規獲得MRR」の実績を一番残し、「Repro」を導入頂いたお客様の成果に貢献することに挑戦したいと考えています。
山:異動先の業務において、前の職種における技術、知識、経験が役に立ちそうなことはありますか?
河:役立っていると感じる場面は多いです。例えば、以前の業務で身についた顧客の成果に向き合う意識は営業部でも必須だと感じています。また、顧客が抱える課題への解像度を高められたことも活きています。
■なぜReproに入社したのか
山:新卒3年目とのことですが、就職活動の際に意識していた応募基準はありましたか?
河:一言で言うと、「成長できる環境か」を重視して企業をみていました。自分自身にはなりたい姿、目標とするラインがあったので、そこに向けて必要な成長ができるかどうかと言う視点です。例えば、若手やベテランという立場に関係なく、やりたい経験を積める環境か、得たい成果に対して挑戦できるチャンスがあるか、という点に着目していました。
山:当時から目的・目標から考える視点をお持ちだったんですね!Reproへの入社を決めた理由は何ですか?
河:当時内定先は複数あったのですが、最終的にReproに 決めた理由は「カオスさ」にありました。
会社自身が常に成長を求めているがゆえに、さまざまなところに隙間やスペースが生まれていました。一見するとデコボコしていて、綺麗に整っているわけではなくカオス状態だと感じました。一方、そのスペースこそ自分が経験を積めるチャンスだと捉えました。
山:入社後はどんな経験を得てきましたか?
河:Customer Success Divisionに配属され、顧客企業の課題解決を戦略立案から実行まで一気通貫で実施するプロフェッショナルサービスを提供するチームに所属していました。キックオフミーティング時には綿密に成果創出に向けたすり合わせを行います。次に、定量・定性分析の上、適切な施策をご提案し、施策実施後には振り返りから新たな施策の立案・推進までをワンストップで行います。担当した企業の業界は、EC・小売、金融等さまざまでした。
お客様と向き合う日々を通して、社会人としての基礎的なスキルを得たり、ビジネスリテラシーの向上を実感しています。
社会人としての基礎的なスキルの部分では、ビジネスコミュニケーションを成立させるための必要最低限の知識や業界知識などは自然と身につけることができました。クイックレスポンスを心がける、誠実に振る舞うことなど、スキル面だけでなく、ビジネスパーソンとしての姿勢を身につけられる機会も多かったです。
また、コンサルティング業務を通じてビジネスリテラシーも高める機会になったと感じています。KGI・KPIと向き合う姿勢や情報収集の習慣などは自然と身につき、今では当たり前のようになりました。
その後、新規事業にも携わる機会を頂き、営業から運用まで、Bizdevと呼ばれるポジションで携わりました。
■今後の展望
山:今後はどんなことに挑戦していきたいですか?
河:Repro内で採用や組織づくりを経験してみたいと思っています。また、新規事業にも再度挑戦したいと考えています。 現在携わっている新規事業の場合は1→10以降のフェーズでしたが、今後機会があれば0→1のフェーズの新規事業に挑戦し、軌道に乗せるまでのプロセスを経験するつもりです。
私自身もまだまだこれからですが、ReproはWill=志を大事にしてくれる企業であり、Willを育てていける環境があります。Reproを気になっている方がいれば、ぜひReproでWillを持って一緒に挑戦できたら嬉しいです。
取材・執筆=株式会社ユニーク
河村のnote📚
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