【コラム04】無料の稼げる情報は有益なのか

せどり、アフィリエイト、中国輸入、ポイ活…。

ネット上には稼げると言われる様々な情報が転がっていて

この手の情報は現役の物販プレイヤーがTwitterで呟いている事もありますが、

基本的には情報発信者が情報の発信をしていることが多いです。

YouTube・Twitter・メルマガ・ブログ・公式LINE…。

一昔前であれば「情報商材を買って稼げる情報を～」って感じでしたが

今はそんな時代でもなく今の情報発信者は、有益な情報でも無料で発信をしていて

最終的に個人のコンサルティングやコミュニティなどに繋げていくのが主流だからです。

実際、有益な情報を本当に無料で得ることができるかというと

答えは「出来る」

が、

おそらく稼げないでしょう。

なぜかという理由を話していきたい。

まず、その情報にどれだけの価値があるかわかっていないというパターン。

どれだけの価値がわかっていないから右から左に流れてしまう。
なんとなくで吸収しているからただただ知識だけは無駄に増えていく。
無駄に増えていくことでやる前からデメリットなどに気づいて、気づいてからはそのデメリットについて徹底的に調べ始めて、

「なんだぁ！！このビジネス儲からないんだー！やる前に気づけて良かったーーー！！！」

と知識の収集からやらない理由探しをしてを何度も繰り返して

やったこともないくせに頭だけ無駄にでかくなった知識デブの完成です。

基本的に情報発信者が発信している情報は他の人から見たらどう思われているか別として本人はちゃんとした情報を提供していると「思っている。」はずです。

クソほどどうでもいい情報を流しても最終的に導きたいコンテンツに流れてこないのでそれなりにしっかりとした情報を提供してくれているでしょう。

ただその情報にも初心所向けの情報なのか
中級者向けなのかはたまた超絶ハイレベルなのか。

対象者が誰なのかによって色々な情報があります。

要は、初心者が色んな情報を得たところでその情報自体は有益ではあろうが有効に使えないのです。

僕が日々、Twitterやブログ、音声メルマガなのでとりあえず動いた方が良いというのはこういったところにもあるのです。

有益な情報はその人の経験からなるものであり結局は人の情報。

為になることが書いてあって、凄い勉強になった！と思っても明日にはいつもの満員電車に揺られて出社する生活に元通り。

結局大事なのは、人の情報よりも自分の経験なのです。

百聞は一見に如かず

ではないですが、

100個の有益な情報より１つの身を削った経験です。

失敗でも成功でもどちらも等しく大事。

Twitterで情報収集するより得られるものがたくさんある。

https://represent-buppan.com/lp/naotoe-magazine-twitter/