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『自信をブースト』ポジティブな未来へ

鳥居祐真-内臓を整える専門家

自信過剰は、使い方次第で必ずしも悪いものではありません。
しかし、自信過剰の人の半分は失敗するという研究報告があります。
例えば、アメリカではスタートアップ企業が5年後に生き残る確率は約35%と言われていますが、自社の成功率を尋ねると、81%の企業家が成功率が70%以上だと回答しています。
そして、33%の人は成功率100%と驚きの回答が出ています。

つまり、自信がある人たちの半分は、自分に失敗する可能性を気づいていない自信過剰なのです。

ただし、始めに話したように、自信過剰は悪ではありません。
この自信過剰をどのようにプラスに変えるか、簡単に説明していきます。

まず、自信過剰が危険なのは以下のものです

  • 経済状況

  • 将来の金利

  • 投資（株、FX、投資信託）

これらは自分でコントロールできないものです。

一方、自信過剰でも可能なのは以下のものです

  • 起業

  • 売上目標

  • 企画立案

これらは目標の明確化、モチベーション向上、新ビジネスの開拓などに繋がります。

つまり、自分でコントロールできるものであれば、自信過剰で突っ走っても大丈夫というわけです。
自己責任で対処できる範囲であれば、失敗も成長の機会となります。
トライアンドエラーの繰り返しが大事ですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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