【待ち時間も無駄にしたくない!】やることがなくなった待ち時間を有効活用する法
家事にて、右手以外塞がった状態で記事を書いています。
あぁ、右手しか使えない。やることないなぁ。と言うことが私の場合は、無いような工夫をしています。
今日はそんな空いた時間のやりくりについて書きます。
ふと現れる待ち時間
ふと現れる待ち時間が起きるケースについて書いてみます。
仕事を複数人でやっているとき、誰かに依頼したりして待ち状態が発生する場合。このとか、やることがなくなってしまうことがあります。
会議と会議の隙間なども半端な時間しかない場合、何も作業できない場合があります。
作業時間帯によって、脳が回転しない場合。脳がボケてしまい、肉体的な待ち時間が発生するということがあります。
そんな時、やることがないなぁ。と手持ち無沙汰になり、スマホなどでネットサーフィンして時間を潰すのは勿体無い。ですよね。
待ち時間どうするか?
結論としては、
空いた時間にやることリストを作ろう。
空いた時間も積もれば山になるので、組織的に空いた時間を有効活用しよう
待ちとアソビは違う。アソビは大切
となります。
空いた時間にやることリストを作ろう。
空いた時間にやること見つけたら良いのでは?と思ったあなた。そううまくはいかないのです。
やることを思い出したりする負荷は意外に大きいからです。
空いた時間にやることリストの例としては、緊急ではない仕事などが該当します。
著者の場合ですと、
ブログを書く
体操をする
デスクトップの整理をする
タスクリストを整理整頓して、漏れているタスクを見つける
溜まっているメンションを片付ける
本を読むなどインプットする
請求書類を処理する
ブログのサムネイルを考える
あとで読む記事を読む
清掃をする
待ち時間にやることリストをメンテする
などが挙げられています。
こうやって暇になったらやることリストを設けておくことで、いざ暇になったら時に時間を有効活用できます。
待ち時間も積もれば山になるので、組織的に空いた時間を有効活用しよう
少し視点を広げて組織におけるメンバーたちの待ち時間について考えてみます。
組織において待ち時間が多量に発生している場合、ムダが発生しているといえます。
待ち時間においても、賃金や営業時間が過ぎていくからです。
待ち時間を記録しておく
待ち時間が起きないようにあらかじめチーム内でメンバーも話し合って待ち時間にやることリストをつくる
など、待ち時間を意識してムダを省いていくことは有用です。
待ちとアソビは違う。アソビは大切
ところで、全ての仕事をしていない時間を待ち時間と見做して省くべきでしょうか?
筆者はそうではないと考えます。
緊急自体が起きた時や、自由研究、休息のためにアソビの時間は取っておくことが大事だと考えます。
仕事ばかりで脳が疲労するとパフォーマンスもクリエイティビティも落ちてしまうものですから。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ待ち時間を有効活用して快適な日々をお送りいただければ幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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