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目指せ100人事業部!総合リフォーム事業部の過去とこれから

今回は、総合リフォーム事業部と意匠建築事業部で取締役をされている
渡會さんに、総合リフォーム事業部についてのお話をお伺いしました!

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渡會さんプロフィール
中学を卒業後、漁師・型枠大工職人・アパレルショップの経営など、
様々な仕事を経てリペアに入社。
現在は総合リフォーム事業部と意匠建築事業部で取締役を務めている。 


現場ファーストで成長してきた総合リフォーム事業部

歩合給有の文字に惹かれてリペアに入社した渡會さん。
入社当時のリペアはまさに黎明期でした。
当時リペアの店舗は蒲田にしかなく、営業エリアも蒲田周辺で進めていたのですが、渡會さんは新規顧客を開拓するために勝手に目黒や世田谷で営業を続けていたそうです。
その結果、既存エリア外の新規顧客獲得につながり、目黒への新規出店が決まることになりました。

「蒲田はもう他の人が開拓してるあるから、そこの顧客に頼るよりも、自分で顧客を持ちたいと思ってたんです。だから家から近い目黒、世田谷ばっかで営業を掛けていました。
これだけルールをぶち壊して好き勝手していたのを許してくれたリペアはかなり寛大だと思います。最終的には、新しいエリアで営業したいなら店舗作ってしまおうかということで、言うこと聞かない社員と会社とでwin-winの形にさせたのがすごいですよね。」

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「しかし人が多くなってくるといろいろ問題もでてきました。社員がみんな自由にやっていると、人やエリアによってやり方や考え方の違いが大きくなってくる。それで一度ごたごたした時期がリペアにもあったから、そこからエリアをはっきり分けたり組織体系を整えていくことになりました。そして今もより良い組織にするために色々画策しているところですね。」


総合リフォーム事業部のこれからは?

「総合リフォーム事業部の目標についてわかりやすい数字を出すと、事業部内の人数を100人にすることです。その理由は、人数を増やすことで仕事を効率化するというわけではなく、もっと部署内に仕事の幅を作るためです。営業だけじゃなく、もっとサポート的な役割、例えば設計や商品開発部とか、そういったいろいろな仕事をカバーできる組織にしたいですね。
本当はもっと活躍ができる道があるのに、会社内でそれが実現できないっていう状況があると、組織の力不足を感じて悲しいです。現状の仕組みをもっと高効率にして、権限分配でもっと生産性の効率化を図っていくというのは経営するうえですごく重要ですが、人数を増やしもっと様々な機関展開をチャレンジすることで、様々なキャリアを経験できる環境を作ることで、社員みんなの可能性がより最大化されていくと考えています。」


社員に伝えたい事


「総合リフォーム事業は、建設業の中でも本当に難しい仕事だと思います。
これだけ顧客と密に関わるのも中々ないし、商品の構成も複雑で覚えることが多い職業です。
ただここでの経験は、絶対に良い経験となってその人の中に生きます。リペアで3年も働けば、そのころにはいろいろな役を経験して、社会人として圧倒的に成長しているはず。

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辛いことにぶつかることもあるとは思うけど、今自分がやっていることは間違っていないんだと、自信を持って頑張ってほしいです。」

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