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失敗から学んだことを生かして、新たな挑戦を。

みなさん、こんにちは!
リペアHPで展開しているコンテンツ、R-ARCHIVES更新のお知らせです!
※R-ARCHIVESとは.....
『全事業の挑戦と成長の歴史をアーカイブスする』という目的の読み物コンテンツです!

以前にもご紹介した、技術部の伊藤さんへのインタビュー記事の後編をお届けします!


若い頃は他の社員や部下とも衝突することが多かったという伊藤さん。
しかし現在では、そういった衝突に発展することはなくなったという。
そこには、伊藤さんがリペアの執行役員となった経緯につながる自らの失敗が原因だったという。
がむしゃらに突き進んできた頃とは違い、人の上に立つ人間として伊藤さんが自ら考え、学んだこととは?
後半では現在の活躍につながる、それまでの経緯に迫る。

始まりの、あの日と同じように

リペアに合流する以前の伊藤さんは、RooTreeの取締役として日々の業務をこなしていた。
しかし、伊藤さん曰く「責任のある立場になって、売り上げのことしか見えておらず、周りに目を向けることや人を大事にすることなどを忘れてしまっていたんだと思います」と。
その結果、人がどんどん離れていき、現場で肝心の作業をする人間がほとんど居なくなってしまい、RooTreeは解散。

その後、グループ会社「リペア」へ異動。リペアの執行役員も兼任したため。

「自分が任されていた組織が結果的に失敗で終わった時には、正直退職することを考えていました。
その時は一生懸命やっていたつもりでしたし、これ以上のことは自分にはできないと思っていたんです。
失敗したのはすべて自分のせいだと思っていましたし。後藤社長へのその気持ちを正直に話しました。」

しかし後藤社長が出した結論は違った。
伊藤さんにはどうしても自分の元に残ってほしいという気持ちは変わらないどころか、すべてを1人で背負い込もうとする伊藤さんの実直さや責任感を改めて高く評価することになった。

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