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8/23(木)日記

*踊りたい

小学校6年生くらいまでダンスを習っていた。
けれど人前で踊るとなると、途端に恥ずかしくなる。

本当は我を忘れて意味がわからないダンス、とにかくその場のグルーブに身を任せておかしなダンスをしたいのだが、なかなかそれができない。
クラブもなんだか違うし、金を払って教室に通うのももっと違う。

もっと自然な方法で、ふらっと立ち寄った居酒屋で自然とみんな踊り出す…そういう場所はないんでしょうか。

今ここに集中できる手段が。

*かわいい男の子

なぜだろう、末の弟と8歳離れているせいか、かわいい男の子に本当に弱い。でもその「かわいい」が自分でもまだ体系化されていない。いわゆる犬系とも全然ちがうし、年下ってわけでもない。甲子園球児も画面上ではかわいいって思わない。ツンデレも違う(ツンデレって死語?)。

母性……と括るには雑すぎるが、なんとなくそれに近いものはある。
眉毛を八の字にして「え〜〜かわいい!ってわしゃわしゃしたくなるような。私の過去事例で共通しているのは、「母親にたっぷり愛されていそうな男性」。いやマザコンとかではなくて、もっと軽くてふんわりとした愛情を無意識に享受してそうな人。なんでだろう、そういう人からは、思わずこちらをくすぐるものが漏れ出ている。少年性?  いやいや、わからない。そんな雑にまとめたくないのでここまでにしておく。

今日、集合写真の端っこで肩を組みながらピースをしている男性の写真をみた。ピースをしているのはその写真で彼だけだった。なぜか、たまらなくかわいいと思った。なぜあなたはそんなところでひとりだけしっかり指を開いたピースをしているの。

とにかくかわいすぎた。

今日の写真は大学3年生時、コロナで暇すぎて金髪にしていた時です。特に理由はありません。


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