病休6日目

まずは訂正です。
3.4日目をアップしましたが、正しくは4.5日目でした。こういうアラが出てるんだろうな…すいませんでした。

ということで、本来の記事はこちら。4.5日目は雑記なので。

病休6日目にして、風邪が残り20%ほどになりました。ええ、風邪は今回の病休の原因ではないので治ったところで特に関係ありません。
今日は、所属の課長から電話を頂いたり、街中で他部署の先輩&後輩とすれ違ったりでした。特に悪い気持ちはしません。むしろ課長は、人事課からの質問において、課長判断でも対応出来るのに、今回の件は私の意思を確認してからにしたいと、かなり大事に思ってくれての電話だったので嬉しかったですね。ただ、病休に入った原因を思い出して少し陰になってしまいましたが。やむなしです。
他部署の先輩後輩は良い人で、特に先輩はアニキって感じなんですよ。ちょっとすれ違っただけだけど、良い笑顔で手を振ってくれたのも嬉しかったですね。

この日記は少し長く書けそうなので、もう少し書きます。今回の病休、適応障害は如何にして起こったかについてです。書くの疲れたら続きは後日書きます。そんなテンションで。

私のハンネの通り、某県にある市町村の事務職員です。特定防止のためボカしますが、入職して10年から15年くらいの30代主任級職員の筆者なんだと思ってください。
職歴としては大卒で他職種の経験無く入職。大気環境、廃棄物系の仕事ののち、人事課へ異動し、そののち企画政策系部署に異動し、現在は財産管理・運用・ファシリティマネジメント(以下、FMという。)に携わっています。

さて、今回病休の原因である適応障害とは何か。厚生労働省(いつもお世話になってます。色んな意味で。)の生活習慣病予防のための健康情報サイト、『e-ヘルスネット』によると、「ストレスを原因として心身のバランスを崩し、社会生活に支障が生じたもの。」と定義されてました。ふむふむなるほどたしかにそうだと思いました。

続いては、私に起きた症状の話をします。
現在の私の仕事は上記の通りですが、メインはFMの担当で他所属の管理職などと今後の公共施設をどうするかみたいなことを話し合って、企画して、政策決定を図っていくみたいなことのプランナーみたいなとこを担ってました。
例えば、学校の建て替えに合わせて、近くの学校と統合したり、他の施設が持っている機能を融合させて新しい使い方や住民サービスが提供出来ないかとかを、自治体予算規模や見込みを踏まえて青写真を描く、みたいなことですね。

…描けなくなったんですよ。ある日を境に。
モチベーションが破壊されました。落ちたんじゃない。破壊です。そういうハラスメントがあったんです。
描けなくなった以上、課の庶務的な業務をしつつ回復を図りましたが、良くなる見込みもなく、仕事しないといけない自分と、それが出来ない自分と、合わせて体調を崩しがちになる自分とでめちゃくちゃになって。

課長とはずーっと相談しながらやってきた、謂わば、バディみたいな関係だったんで、職場を離れるのはとは思いましたが、課長から休んだ方が良いと言ってくれたので今に至ってます。

有休使ってもよかったんですが、ハラスメントが起きてから、臨床心理士の方と相談をする機会を何度か持ったのですが、プロの目って必要だなと思って、心療内科を受けたら、適応障害だった。みたいな感じです。ざっくりと。

まさか私がというのは色んな人に言われました。それはそうだと思うし、10年前の私が適応障害になるよって言われたら、は?って言い返します。そんな感じのパーソナリティです。

ここまで書いて、文章が全く上手に書けてないなと思いました。ダメだなぁ…
続きはまた今度にします。興味があったら読んでください。

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