石川大地

FC岐阜内定・石川大地が秘める“第2の小林悠”となる可能性

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2017年 天皇杯神奈川県予選決勝のYSCC戦における石川大地。この日のキープ力も圧巻だった。

【KEYWORD】
僕の感覚では、拓殖大のときの小林悠のような。2部にいたとき、いつもやられていた。でも、あるときに彼は大化けしました。
(桐蔭横浜大学サッカー部 八城修監督)

自らつけたこのタイトルをぶった切る感じで申し訳ないが、自分の中で小林悠2世は知念慶だ。それにゆるぎはない。

昨年の川崎フロンターレの新体制発表会が終わった後にもこういう記事を書いた。

【川崎】伊藤宏樹スカウトも伸びしろを確信。無名の大卒FW知念慶が小林悠を大いに意識するわけ
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=22053

彼が大学2年か3年くらいのときに初めてその名前を聞いたのが、プレーは1回見たことがあるかどうかという程度であり、持っている情報はほとんどなかった。そこで東海大学サッカー連盟で活動していた知り合いに彼について聞いたところ「とにかく足元が上手い」と言っており、なるほどそういうことか、と思ったものだ。

東海地方では特にその存在感が際立っていたらしく、先の知り合いに聞いたところ「東海選抜では知念と志知(孝明・福島ユナイテッドFC)でひたすら点を取っていた」ようである。

とにかく、自分の中での“小林悠2世”は知念だった。高校時代から決して名高い選手ではなく、大学でもトップクラスの舞台でやっていたわけではないというその経歴や高い身体能力、そしてFWというポジションがどことなく彼を彷彿させた。もちろん、新卒で川崎フロンターレに入ったという点も。

そんな中、ある人物が別の選手を指して「小林悠2世になれるかもしれない」という言葉を発していた。

そのある人物とは桐蔭横浜大学サッカー部を率いる八城修監督だ。名古屋グランパスの現指揮官である風間八宏監督が桐蔭で指揮を取っていたときにコーチを務めていたのが彼である。風間監督が辞めたあとに部を率い、2013年に創部初の1部昇格を果たした。翌年の2014年から4シーズン連続で残留も達成している。大学サッカーの“名門校“となるために、着実に歩みを続けているチームだ。

その八城監督が「小林悠2世」として言及していたのが、2018年シーズンにFC岐阜加入内定の石川大地である。

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Reona Takenaka

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スポーツライター&webコンテンツメーカー。「AZrena」や「B&」などのスポーツwebメディアの立ち上げ人。Jリーグを中心とした国内サッカーを取材し専門誌へ寄稿中。主に定期マガジンで日本サッカーの裏話をしています。自分の特異な思考も。働き方改革最前線。