トゥーロン査定

欧州リーグ年間100試合超を取材する現地在住記者が大査定。トゥーロンで本当に価値を上げた選手とは?

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東京五輪を目指すU-21日本代表が臨んだトゥーロン国際大会が先日、終幕した。Jクラブで活躍する若手と大学生のミックスで臨んだこの大会で日本は7位に終わったが、個人レベルでインパクトを残せた選手は多い。普段から大学リーグで自分が取材をしている法政大の上田綺世なんかがその最たる例である。

ただ、ふと思った。

現地の記者の評価はどうなんだろうと。欧州在住のライターにとって日本からの情報は限られるため、フラットな評価や見方ができるのではないか、と。例えば自分だったら松本泰志と三好康児が同程度(何を持って同程度なのかは置いておいて)の活躍をすれば、後者のほうを評価したくなると思う。そこに取材経験からくる思い入れは介在するので。

ということで頻繁に連絡を取り合う友人であり先日の初海外取材のときにもお世話になったドイツ滞在歴5年のフリーライター・山口裕平氏に“査定”を行っていただいた。読み進めれば明らかになるが、今大会を機に欧州クラブが熱視線を送りはじめた選手もいるとのことだ。

応援するクラブの選手が選出されたファンの方はぜひ読んでいただきたい。

というわけで、バトンタッチ。


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 竹中マガジン購読者のみなさん、初めまして。ドイツ在住フリーライター山口裕平です。彼のTwitterやこのマガジンでもときどき名前が登場するので、竹中君の熱狂的なファンの方はご存知かもしれませんね。

今回、ハンブルクで評価急上昇中の伊藤達哉選手が参加するということで(残念ながら怪我で辞退になりました…)トゥーロン国際大会の取材を行うことになり、育成年代の取材に身も心も捧げている竹中君から「是非!」ということで日本チーム全選手の査定・寸評を行いました。

最初に申し上げておくと、今回は私の個人的な事情によりトルコ戦、ポルトガル戦の2試合しか現地取材しておりません。なので、基本的にはその2試合でのプレーが評価対象になります。私はブンデスリーガの取材ばかりしているので、日本U-21代表のことはほとんど知らず、昨年のドイツ遠征の際にデュイスブルク戦を現地で観たくらいです(その時は旗手選手が印象に残りましたが、今回は参加せず…)。逆に言うと、とてもフラットな目線で評価できたと思います。

ブンデスや欧州カップ戦を年間100試合以上現地取材しているので、目だけは肥えているつもりです。将来ブンデス、欧州トップリーグでプレーするならこれくらい必要だよという評価基準になっているため、今回の査定・寸評はかなり厳しいものになっていると思います。私自身もサッカーをしており、彼らがどれほどすごい選手なのかは十分理解しているつもりですし、彼らへのリスペクトを欠いたつもりはありません。将来ブンデス、欧州トップリーグでプレーしてほしいという想いを込めた査定・寸評を楽しんでいただけたらと思います。

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Reona Takenaka

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スポーツライター&webコンテンツメーカー。「AZrena」や「B&」などのスポーツwebメディアの立ち上げ人。Jリーグを中心とした国内サッカーを取材し専門誌へ寄稿中。主に定期マガジンで日本サッカーの裏話をしています。自分の特異な思考も。働き方改革最前線。
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