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ESTP型で飽きっぽい僕が3ヶ月文章を書き続けられたヒミツ

皆さんこんにちは!
旅する酒飲み管理栄養士のレオです。

よく、"国家資格を取得しているからコツコツ継続する力ありそー"って言われます。

ないです(笑)
めちゃくちゃ飽きっぽいし、めんどくさがり屋さんです。
そんな、僕が3ヵ月文章を書き続けて得た成果は、”継続力”です。

突然ですが、性格診断や占いは好きですか?
僕はとても好きです!中華街や台湾などで、占いが出来ると知るとやりたくなります。
その中で最近友人に勧められてやった、16パーソナリティ診断の結果がドンピシャで当てはまりました。
今回は、同じESTP型(起業家)で継続できずに悩む人に向けてそのコツをお教えします!

そもそもESTP型(起業型)ってなに?

引用:https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97

エネルギーの方向性:E(外向型)/ I(内向型)
物事の受け取り方 :S(感覚型)/ N(直感型)
意思決定の方法 :T(思考型)/ F(感情型)
物事の進め方 :J(判断型)/ P(認知型)

性格が上記のように分類されるタイプをESTP型(起業型)といいます。
ESTP型は世界人口の4%しかいない存在で、社交的でムードメーカーな性格です。思い立ったらすぐ行動する行動派。
そんな、我々の弱点は”飽きっぽい”ことです!
ESTP型は色々なことに興味関心がわきますが、その対象はどんどん移り変わるため飽きっぽいです。また、興味がなくなると放り投げてしまうところもあります。

飽き性が継続をするためのコツ

そんな飽き性が飽きずに3ヵ月ひたすら文章を書けた理由を紹介します!

①興味がある分野と掛け合わせる

様々なことに興味をもつのがESTP型の特徴!継続したい分野と興味がある分野を掛け合わせることが継続への道です。
今回の場合は、継続したい分野:文章興味がある分野:酒や旅を掛け合わせました。
その結果、興味がある分野を表現する手段として、継続したい分野の文章書くが飽きずにできました。
興味がない分野で継続をすることは、本当に向かないので注意です!

②一人でやらない

社交的で人と関わることが好きなESTP型。
そのため、一人でコツコツは飽きてしまい中断してしまいます
人の目がないと怠けたり、飽きたのでほっぽりだすことがあります。
しかし誰か一緒に挑戦する仲間や、コミュニティを作ることが防止策になります。この仲間やコミュニティに居続けたい!と思える環境が作れると脱落したくないので、怠けず飽きずに継続させることが出来ます。

③行ったことに対して評価・フィードバックがもらえる環境をつくる

評価・フィードバックがもらえない環境も飽きます
なので、講義ならば先生に評価をしてもらう。仲間やコミュニティがあればその中でフィードバックをしあえる環境づくりをしましょう。
とにかくやりっぱなしにしないこと!
目に見える数値的評価がもらえる環境が一番継続できます。ただ今回のように、文章という正解がない分野では”なぜこの添削になるのか?”を確認できる環境だと継続できます。間違っても、一方通行で終わらないように。必ず対話が生まれる環境でフィードバックを貰いましょう。

文章を書き続けたメリットとは?

文章を継続して書き続けたメリットは、仲間ができたことです。
誰しも継続したいなにかがあるときは、目指す目標があるはず。続けていくことで、同じ目標を目指す仲間に出会い、お互いに高めあえる環境に身を置くことはESTP型が成功するのに欠かせない条件だと思います。自分が進みたい道があるならば、まずは同じ目標を持つ仲間に出会いましょう。そこで、持ち前の社交性とコミュニケーションで気が合う仲間をみつけコミュニティを作ります。ここまで、できればあとば大丈夫。仲間と協力しあって、コツコツと継続していけるはず!



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