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05.関西大学(母校)のセミナーに出演させていただいて

こんばんは。
本日は表題の通り、母校で開催されたとあるセミナーにご縁あって参加させていただきましたので、その感想と感じたことを忘れてしまう前に綴りたいなと思います。
(ご察しの通り新幹線の車中でパソコンを叩いています)

まず、今日参加のセミナーですが
『OB・OGフェス』ということで、3回生を中心とする大学生の参加者を目の前に、経験や、社会人ってこんなもんだよというものを僭越ながら伝えさせていただきました。

参加の学生さんご本人がどう感じられたかは定かではないですが、
僕自身としては非常に良い取り組みが出来たのではないかなと思います。
たのしかった!!

一方で、ものすごくざっくりとした印象として、関大生(特に来ていた子たち)は真面目。ものすごく真面目。(当然めちゃくちゃ素晴らしいことではあります!)
でも、もうちょっと遊び心あってもいいんじゃないかなー?と思いました。
当然ながらほぼ100%がそういった動きなので、合わせないといけないっていうのも、理解しているのですが。

そもそも、『就職活動』っていつからこんなに堅い感じなんでしょうか?
海外の就職活動を私は見たことないので分かりませんが、他国もそんな感じなんでしょうかね?
→気になるので調べてみます。

なんかこう、そういうしきたりみたいなものが学生さんの良さを殺している気がして、どうしても違和感を抱いてしまうというのが、経営者サイドに立ってからの本音です。
もっと自分の良さ、強み、これまで生きてきた道に自信を持って欲しいなと本心で思います。
十人十色、必ずそれぞれ素晴らしい経験をしてきているはずですので。

漠然と、社会人に不安を抱いている人が多かったのも印象的でした。僕が担当させていただいたブースについて、『ここの人が1番社会人楽しそうでした』とも言われました😅
2人で今回ブースを担当させていただいたのですが、もう1人の方もとても素晴らしい考え方の持ち主でした!素晴らしい出会いでした。

学生さんに声を大にして伝えたいのは、『社会人、楽しいよー!』ということです。
もちろん、しんどいことや辛いこともあります。
でもそれ以上に、自分の人生を自分で決めながら生きてる時間ですから。楽しくないと言う方がもったいないです。

僕はよくいるビジネス系の意識高い系の方のような形になるつもりもありませんし、むしろ苦手ですが、そういう面ではそっち系の方たちに共感するところは多く有ります。(失礼ですみません)

学生さんが社会人に漠然と不安を抱いてしまうのは、今社会で活躍している人間の責任です。もちろん僕も含めて。

考え方一つで物事の捉え方や、取り組み方、そして最後の結果は大きく変わってきます。
『社会人になるの、楽しみなんです!』って言ってくれる学生さんが1人でも増えるように、活動していきたいと思います。

いま社会人の皆さん、一緒に頑張りましょ!
『日本は終わりだ』とか悲観的な意見を言うのは自由ですが、文句だけ言ってても何も変わらないですから。
どれだけの人数がそうやってアクションを起こせるかで、日本の将来は捨てたもんじゃないと思います。

27歳のガキんちょが偉そうなことを言ってしまった記事になりました。
でも少しでも誰かの為になればなーと思って書かせていただきました!

今日もお疲れ様でした。
明日も頑張りましょー!


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