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【エッセイ】一人暮らしが向いてないカモと思っても、強く生きてる。

上京して一人暮らしから数年経った。それなのにあまりにも一人暮らしが向いていなさすぎてビックリする。いつになったら順応するようになるのだろうか。

あまりにも学習しないというか、ここまで来たら本当に実家に戻った方がいいんじゃない?という出来事が多発しているのでまとめてみた。聞いて欲しい。

・一人暮らし初めて数ヶ月後、スペアの鍵を無くす。
・ベッドシーツを洗うと一緒に、エアコンのリモコンを洗濯し機能不能にする。
・2個目の鍵を紛失しバイトに行けなくなる(尚すぐ見つかる模様)
・Suica洗濯。
・真冬に電気を止められる。(支払い忘れ)
・鍵をフライパンで溶かす。鍵全滅の為戸締りが出来なくなる。
・食べようと思ってたうどんの汁をぶちまけ、やけど
etc…

もうここまで来たらもう諦めモードになってもおかしくない。だけど、むしろ私は強く生きていきたいと思った。

いくらライフラインを停められようと、カップ麺の残り汁をぶちまけようと、本当に成人?と言われようがそんなんで一人暮らしを止めてやるものか。

その代わり料理だけはしない。ダークマターを生み出してしまうかもしれないから。ほら、食材は無駄に出来ないしね。

こうしてグダグダ言い訳をつけてると、今日もパソコンにお茶をぶっかける。強く生きよう。

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