試練また試練、面白いなー

ワーホリでオーストラリアに来て1年半

怒涛の人生改革中です、練です


どんなことが起きても結局最後は感謝が残るし

暖かい記憶が胸に居残ります


5月12日でメルボルン郊外で運営していた

シェアハウス兼クリエイターハウスを閉じました

家が閉じたからN3LYも終わるってことではないですよ

僕らのクルーは走り続けます

ただこの家がN3LYの原点でした


カブルチャーという街から2000km南下してたどり着いたメルボルン

とにかく息つく間もなくもがき続けました

ファームジョブが終わればクリエイター活動をして

ほぼ毎日夜中まで制作、朝5時に起きてファームジョブ

家のオーナーもしてるからシェアメイトと話したい一方で

制作をしたいから部屋にこもって


自分が置かれている状況を判断して

バランスよく3つの役割をこなせなかった

まずこれ大きな学びですね


自分のキャパ以上をこなそうと毎日必死こいてたわけですが

無知な人間が回せるほど簡単なことじゃなかったですね

それでも5ヶ月前にクルーとシェアハウスを始めた頃の自分に比べて

決断するときの頭の回転だったり、

0から1を作って実際に動いてみるってのが

当たり前に機能してきた

あとこれは精神的強さになりますが

上に立つ人間は孤独で、ストレス抱えます

これは宿命でデフォルトですよねきっと

もしこの記事見てくれた人でいつもお世話になっている人がいたら

ぜひ感謝してください

その人はきっと見えない部分を超気遣ってます


脱線しましたが

大前提としてこういうもんなんだと腹を括る

その上で和をもって貴しと為させる!!

そして常に心に余裕と感謝の気持ちを持つ

これもデフォルト

余裕がないと人の嫌なとこばかりに目がいきますからね

勘違いや嫌悪感の大体は自分の持つネガティブから来ると思っていて

だからこそ心に余裕を持つことは

メンタルコントロールするにも重要です、僕にとっては。


そう意味で言えば余裕のない数ヶ月を過ごしたことで

傷つけてしまった人や嫌な顔を見せていたでしょう

深く反省していると同時に

得たものもたくさんあるので

前を向いて進み続けていく中で

恩を返していきたいです


あと2週間弱をメルボルンで過ごして、

そのあとは再度QLD州に北上します

オーストラリアなのにメルボルン寒くて寒くて凍えてます

オーストラリアいる間は暖かいとこで過ごしたいよお


自分の家のようにくつろぐことはなかったし

大事にできていなかったけど

まじで最高の家でした

ありがとう

またね

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