「さらば青春の光のモルック勝ったら10万円」回顧録#6

TOKYO MX 毎週火曜日25:35から絶賛放送中の「さらば青春の光のモルック勝ったら10万円」の試合内容について振り返りたいと思います。

今回の対戦相手はフィンランド大使館チーム。モルックの発祥の地ではありますが、皆さん単なる遊びではやってるが、真剣に勝負はしないとのこと。

そんな彼らがどうやってキングオブモルックに挑むのか!?

先行はフィンランド大使館チーム。

ゆるい感じのガシャだったが確実に9点をゲット。なかなかの出だし。(フ9:キ0)

対する後攻のキンモル。ここもゆるめで10点ゲット。高得点はまだ外には出てない。(フ9:キ10)

続いて大使館チーム。ゆるガシャで9点ゲット。(フ18:キ10)

キンモルも同様にゆるガシャ。うまくバラけずに8点をゲット。(フ18:キ18)

9、10,11、12といった高得点スキットルは単独にすると容易に取ることができて、相手にも有利になってしまうのでここは互いに我慢の展開。

ここで6がすこし塊から離れて狙いやすい状況に。

塊をゆるガシャ、もしくは単独の6。ここで大使館チームは単独6を選択し見事6点ゲット。しかも単独6を塊の後ろに仕舞い、次に狙いにくい位置になった。(フ24:キ18)

キンモルはここでも仕方なくガシャを選択。当たり方も良く9点ゲット。さらに高得点は他と重なり、まだ狙いにくい状況。(フ24:キ27)

それでも大使館チームはふわりで9を狙う。前のスキットルとの間は10cmといったところか。しかしわずかにオーバーしていまい得点ならず。(フ24☓:キ27)

キンモルは塊からすこし離れた5を選択。相手がミスしているのでここは着実に加点して、点差を離したいところ。

ここも落ち着いて5点ゲット。(フ24☓:キ32)

大使館チームも高得点を狙いたいが、どれも狙いにくい。先程の9は動いてないのでふわりで取れそうではあるが、単独にしてしまうとのこり18点のキンモルは9を2回とれば50点でアガってしまう。仕方なく塊を狙う。(10を狙うと言っているがかなり難易度高め)

4本倒して4点ゲット(フ28:キ32)

残り18点のキンモルは、少し悩んでふわり9を選択。これが成功すれば次の9は離れるのでより取りやすい状況となる。

これを見事成功。しかしあたりが良く、7m付近まで離れてしまう。(フ28:キ41)

大使館チームはその9をより遠くに飛ばそうという作戦で9を狙う。あたりはしたが遠くに飛ばすことはできず。(フ37:キ41)

最後の9を落ち着いてゲット。みごとキンモルの勝利!(フ37:キ50)

キンモルはノーミス6ターンでの勝利となった。大使館チームもミスは一度だけ。その一つのミスと、スキットルの配置が勝敗を分けた印象の試合となった。

キンモルは司令塔の森田さん不在(リモート)ではあったが助っ人の山添さんが良い働きをしていた。


ん?助っ人モルッカー出番なしだ!!

来週は出れるといいな!


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