見出し画像

街中の拾い物


この国には、「街」がたくさんあります。
その街一つ一つにたくさんの人がいます。
街を歩いていると、
人より多くの「景色」に出会います。
その景色を目に焼き付け、
次来た時に、思い出す街の景色に
同じものは一つもありません。

人との出会いと
街との出会いは
似ていると思います。
「昨日と同じ人間はいない」
それと同じく
「昨日と同じ街はありません」

その街で何に出会い、
何を感じ、
自分の人生を進むか。
出会った街で、
何を拾って生きていくか。
その拾い物の中に、
磨けば輝くダイヤモンドがあるかもしれない。
何事も、触れてみる事だと僕は思います。
自分でしてみる事
実際触れてみる事
その拾い物は
ただの落し物ですか?
それとも
夢の扉を開く鍵ですか?

街が教えてくれること

街で時を過ごすと
それがその街で過ごしたという
人生の積み重ねとなります。

経験を積むことは
人間としてのレベルを上げる
経験値をくれます。

それが生きていく上でどれだけ重要なことか
それも「街」が教えてくれます。

「街」は先生です。

学ぶ環境を与えてくれ、
寡黙で、おおらかで、時に激しく、
歩く道や価値観を育んでくれる。

しかし、学ぶかただ過ごすか
それは自分次第。

たくさんの学びが得られる「街」で
どんな学びを得るか
取捨選択を迫られる時もあるかと思います

何が必要か、何をこの街で落としていくか、
それを選ぶのも全て自分です

そうやって人は大人になると思います

**路上の夢

**

街は
いつも開いています

僕たちが
背を向けているだけのように感じます

その街を歩いて
愚痴やため息をこぼしても
誰も拾ってはくれません

路上に転がっているのは
夢や希望
頑張る人たちの汗や涙です

都会の街には
星はあまり瞬かないけど
目の前の景色は
輝いていることが多いように感じます

不満や愚痴もたくさん
その分、夢や希望の光もたくさん

そんな夢を拾ってもらえるように
汗をかいて
ベソをかいて
僕は文を書いてます。

(、、、、最後の最後にごめんなさい)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は、街を歩いて、
いろんな人や景色があるなと
とても強く感じて、それを僕なりの言葉で書いてみました。

この街に今この人生でいること自体が
奇跡と言えると思います。

この景色に出会えてることも奇跡
今この街で出会う人たちと出会えたことも奇跡
全てが点で、それが自分の人生に現れてくれて
幸せだなと感じました

それを少しかっこつけながら
新宿のカフェでパチパチと書いています。笑
始めは新宿や渋谷は人が多くて嫌だなぁと思っていたんですが、
いろんな景色や人に出会うことで
自分の考え方や価値観の変化が少しずつ見えてくることが
成長しているという実感に変わりつつありましたし、
自分が成長しているという実感をしている時点で
成長してんだなぁとしみじみしています笑

まだまだ僕は若いと言われる年齢です
若いうちにたくさんの人や街と出会って
経験値をたくさん手に入れて
今まで世界に似通った人いなかったんじゃないかというくらい
人類初の人間になりたいなぁと思っています

マジでもっといろんなことに出会いたい!!

ということで今日は以上です。
そしていつものあのコーナー、、、

今日の言ノ葉📚

**他人の物差し

自分の物差し
それぞれ寸法が違うんだな
**

相田みつを/詩人、書家

街の中で
自分と他の人を比べてしまうとき、
劣等感を感じてしまうとき、
傍観者になり得る時に、
思い出したい言葉なんだなぁ。

あざした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?