書いたもの03

夢で見た話を纏めたもの

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ソコは兵器の開発工場で、ずっと機械をいじってターゲットを殺せたらそのエリアから出られるようになる。
みんな、工場の外に何があるか知らずに生きている。

ソコでの生活は奴隷のようで、しかし服も僅かな食事もちゃんと与えられ、手には軍手もはめている。
私語はなく、作業スペースも区切られ、毎日機械のように働かされる。
主人公の少女も大人に混じってひたすら機械を組み、このエリアの生活に馴染んでいた。
仕事のランクが高いほど、エリアの出口に近づける。

ある時、恐らくソトから人間が入ってきた。
その人間をターゲットにして、"破壊"できたらソトに出られると連絡が入る。
少女はソトに出るつもりも無かったし、その人間を破壊する気も無かったが、偶然にも兵器を落として人間を破壊してしまう。

一気にランクが上がり、ソトに出られるようになった少女。
作業している者たちの視線に見送られてエリアの入り口に来た。エリアのno.1作業スペースがあり、中から中年の女性が出てきて、少女の両親が残したというノートが手渡された。
両親のここでの生活やソトへの期待などが綴られたものだった。
少女は何も知らないままエリアのソトに出た…。

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ここで、メモしなきゃー!って夢の中でノートを取り出してあらすじをメモするところで起きました…。ソトの世界に何があったのか気になる…。

毎日更新したかったけど仕事入っちゃうと無理でした…。ゆるく続ければ良いかの精神。

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