【元工場員からエンジニアへ】〜未経験からの転身 Vol.26〜

こんにちは！
株式会社レンサ採用広報部です！

今回は工場員からエンジニアへ転身し、現在はアプリエンジニアとして活躍中のY.Tさんにインタビューしました。

「未経験だけどエンジニアになりたい！」「転職できるか不安」などと少しでも考えたことのある方、ぜひ最後まで読んでみてください！

ー工場員時代はどんなことをしていましたか？ー

ガラス窓の製造ラインに従事していました。
作業内容としては、窓ガラスにサッシをはめてネジで固定するというものでした。

ーエンジニアを目指したきっかけは？ー

自分の趣味に繋がる仕事に就きたいと思ったのがきっかけです。
元々pcゲームが好きで、modを作るためにプログラミングを学び始めました。
初めは働きながら独学していたのですが、家事や睡眠に時間を取られて思うように学べない日々が続きました。
こうした働きながらの独学に限界を感じるなかで、学びたい事を扱う仕事なら学ぶ時間が増えると思い、エンジニアを目指しました。

ーレンサに入ってよかったことー

入社してすぐにアプリ開発の最前線で働けるという事です。
実務自体は1ヶ月ほど後ですが、過去にリリースしたアプリを使って研修を行うので、入社直後から開発環境に触れる事ができます。
また、コーディング以外のタスクもあり、エンジニアとしての将来に必要なスケジュール管理やタスク管理、他部署との連携スキルなどが身につくと思います。

ー今はどんなことをやっていますか？ー

現在はAndroidアプリの開発を行っています。
1つのプロジェクトに対して、GooglePlayConsoleの登録からコーディング、テスト、リリースまでの流れを一貫して担当しています。
開発がひと段落して手が空いた時は、過去のデバッグ内容や実務で触らない範囲のコードを参照しながら自主学習に励んでいます。

ーこれからの目標を教えてくださいー

自分の思い描いたものを100%形にできるエンジニアになりたいと思っています。
今はまだ自信がありませんが、やがてはロジックから考えるような案件にも携わりたいです。
最終的には社会を支えられるような、縁の下の力持ち的なエンジニアになりたいと考えています。

ー未経験からエンジニアを目指している人に向けて一言ー

どんなエンジニアになりたいかを考えながら学んでいく事が重要だと思います。
学ぶ中で自分の志向性を意識できれば、理想のエンジニア像を描きやすくなります。その理想は、エンジニアを目指そうと踏み出した1歩の先にあるはずです。遅くとも歩みを止めず、頑張っていきましょう。

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Y.Tさん、ありがとうござました！

いかがでしたでしょうか？
今回はまったく別の職種からキャリアチェンジしたお話でした。
エンジニア転職を目指されている方、自分の理想を思い描いて、その理想に向けて努力してみてください！
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