【元工場員からエンジニアへ】〜未経験からの転身 Vol.16〜

2022年10月17日 09:07

こんにちは！
株式会社レンサ採用広報部です！

今回は工場員からエンジニアへ転身し、現在はバックエンドエンジニアとして活躍中のY.Mさんにインタビューしました。

「未経験だけどエンジニアとして転職したい」「転職できるか不安」などと少しでも考えたことのある方、ぜひ最後まで読んでみてください！

ー工場員時代はどんなことをしていましたか？ー

主に工程管理の仕事をしていました。
製造スケジュールの作成から生産ラインの進捗管理までを行い、イレギュラー対応などが起きた際のスケジュール調整を行なっていました。

工場員時代に在庫管理システムなどのアプリケーションを使用した経験から、こういったアプリケーションを自分でも作れたら楽しそうだなと感じたからです。業務で使うようなものから娯楽で使えるようなものまで、いろいろなアプリケーションを作って世の中に出してみたいと考えています。

成長を感じさせてくれる環境にあることです。
SESとして出向となる前に、自社サービスに半年ほど携わります。
その過程でエンジニアとして必要な技術やマインドなどを学ぶことができます。不明点があればいつでも聞ける環境が整っており、日々知識を吸収しながら成長を実感できています。

CakePHPを用いたWEBアプリケーションの開発に携わっています。
新規コンテンツを担当したり、既存のコンテンツを別のプラットフォームに展開したりしています。リリースしたサービスのエラー対応なども行なっており、正常に動作しない原因を突き止め、正常に動くコードに修正したりしています。

直近の目標としては「3年後までに実用性やメンテナンス性を考慮したWEBアプリケーションを制作できる技術力を身に付けること」です。そのためにはコーディング技術だけではなく、その他の周辺知識も勉強しなければなりません。日々の業務や自己学習を通して目標を達成したいです。

初めは分からないことだらけで戸惑うと思います。しかしその「分からない」を解決できる状態にさえなっていれば、必ず前に進めます。初めから全てできる人はいません。一つずつできるようになっていき、前進していきましょう！

Y.Mさん、ありがとうござました！

いかがでしたでしょうか？
今回は男性エンジニアのキャリアチェンジのお話でした。
エンジニア転職を目指されている方、ぜひ一歩を踏み出してみてください！
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