【元空港の貨物管理事務からエンジニアへ】〜未経験からの転身 Vol.41〜

こんにちは！
株式会社レンサ採用広報部です！

今回は空港の貨物管理事務からエンジニアへ転身し、現在はバックエンドエンジニアとして活躍中のM.Oさんにインタビューしました。

「未経験だけどエンジニアになりたい！」「転職できるか不安」などと少しでも考えたことのある方、ぜひ最後まで読んでみてください！

ー前職ではどんなことをしていましたか？ー

空港の貨物地区にて、海外から空輸されてきた貨物の動態管理に関わる事務をしていました。
貨物のサイズや特性を理解した上で、他の空港へトラック輸送する為のプランを作る仕事はパズルみたいで楽しかったです。
パソコンも頭も使いましたが、飛行機の近くや倉庫へ実際に貨物の状態を見に行くなど、体を動かす場面もそれなりにありました。

ーエンジニアを目指したきっかけは？ー

前職の仕事は楽しかったですが、先々のことを考えるとあまり潰しが効かないのではないかと考え、キャリアチェンジを決意しました。
手に職をつけたいという考えと、前職にて社内システムを使っているうちに開発側に興味を持った為、エンジニアを目指しました。

ーレンサに入ってよかったことー

環境構築、最初の課題をこなした後はすぐに現行のコンテンツの開発に関われることです。
最初に振られるタスクは既存のものをなぞりながら作れるものですので、技術がまだ浅くても問題ありません。それらのタスクをこなして既存のコードを理解しながら、少しずつできることを増やしていくという流れです。
技術力がある人は、タイミングさえ合えば入社してすぐに新規コンテンツの開発にも携われます。
ある程度いろんなレベルに応じた選択肢が取れるという点で良い環境だと思います。

ー今はどんなことをやっていますか？ー

自社コンテンツの開発に携わっています。
主に、フロントエンドはCSSやJavaScript、バックエンドはRailsとLaravelを使用します。
アニメーション作成やSEOページの修正などフロントエンドがメインの業務と、コードのリファクタリングや期間限定で使う機能の実装などのバックエンドにも触れる業務があります。

ーこれからの目標を教えてくださいー

レンサに入社してからの流れとして、まず最初の半年程は自社コンテンツの開発に携わりながら実務に触れ、その後は受託開発やSESとして社外の開発案件に携わることになります。
その時に少しでも戦力になれるよう、まずは目の前のタスクを着実にこなし、地道にweb開発の基本を身につけることが目標です。

ー未経験からエンジニアを目指している人に向けて一言ー

未経験からエンジニアを目指すなら、以下のことを覚えておくと良いかもしれません。
最初は手探り状態が続き、苦しい心境になることもあると思います。
しかし一人前のエンジニアになるには時間が必要ですから、焦らず日々の勉強を重ねることで、出来ることは確実に増えていきます。
それに連れて自分の成長を実感でき、楽しくなっていきます。
一緒に頑張りましょう！

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M.Oさん、ありがとうござました！

いかがでしたでしょうか？
今回も女性エンジニアのキャリアチェンジのお話でした。

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